買うか買わないか確定していないも物についてこう思ったことはないだろうか。
「もう少し安ければ買うのに・・・」
基本的にこう思っているときは初めから買う気がない。
買わない理由付けを無意識に用意しているに過ぎないからだ。
大きな利益を生めるようなビジネスチャンスにおいても同様で、目の前のチャンスに対して、
「お金があったらやるのに」とか「今はそんなことはできない」などと言っていると、
じきチャンスは全く来なくなる。
それは例えばサッカーやバスケットボールにおいて、
ボールを貰ってもシュートを打たずにいるプレイヤーが頼りにされないのと同じだ。
シュートは打たなければ得点(成功)を得られない。
成功者はチャンスをモノにする。
必要なのは「どうすればできるだろう?」という姿勢。
誰も受けない事案は、受けてこなせばあなたの実績になるし、次にも繋がる。
シュートをたくさん打ったほうが、たくさんの得点(財産)を残せるのは自明だ。
「できない」というのを禁句として、禁句を言うライバルをどんどん追い抜こう。