24週5日 704gで、我が家の次男坊を出産することになってしまった


小さいながらも、大きな産声をあげ、『あ、助かる』って思うも、すぐに状況が一転。
心肺機能が上手く働かず.....
旦那は、私が終わるのを待たずに次男坊の所に呼ばれ、『何回も蘇生しようと薬を投与してますが、もうこれ以上は無理です。ご家族で呼ぶ方がいらっしゃれば…』と言われたらしい。
しばらくして、処置の終わった私は、産科の主治医の先生や大勢のスタッフに囲まれるようにベッドを押されて、一度部屋に。
旦那や先生とかに、次男坊の状況が良くならないことを聞いた。
すっごい泣いたな。
ついさっきまで、お腹の中で元気だったのに。とか、なんで次男坊だけ、ちゃんと…とか、いつも泣くことなんかなかった私が、ボロボロと泣くのを旦那は静かに見てて…私が『24週だったのに、ちゃんと産声あげたんだよ?なんでかな?本当にダメなんかな?』って、色々と話してる所にNICUから呼ばれて…
私はまた大勢のスタッフに囲まれるように、かなりの速度で移動した。
NICUの中の個室に入って、NICUの先生に『色々と薬を使ってみたんですが、心肺機能がどうしても… お母さん、直接赤ちゃんを胸にどうぞ。赤ちゃん、あと1時間持つか、3時間持つかですが…』って言われながら、術後の自由が利かない胸の上に酸素吸入したままの次男坊を置いてくれて.....
まだちっちゃい704gの次男坊を抱き締めて…
このまま、お別れになっちゃうのかな?イヤだな。せっかく、2人で頑張ってきたのに…と思いながら、脈拍をみると……
あれ?落ち着いてない?安定してるけど…。それでもダメなん?この子、今、寛いでるよ?って、思いながら、1時間程抱っこした後、旦那と交代。
私から離される時に、めっちゃしかめっ面して、バタバタ暴れるのを見て、旦那に抱っこして貰ってる次男坊をみた私が、一言、脈拍、ずっと安定してるね。でも、ダメなんかな?ちっちゃいけど、暴れてるし、あくびもしてるのに……って、言った言葉に、またNICUが騒ぎだし.....
私は、術後だからとすぐに部屋に戻されて、ずっとグルグルと色んな事を考えてた時に、旦那が戻ってきて。
『お前すごいな。お前が手術してる間は今にも心拍が0になりそうだったのに。看護師さんが、《お母さん、終了しました》って言った瞬間に少しだけ持ち直して、部屋に入って抱いた後、あいつ持ち直した。今、治療に切り替えてくれた。あいつ、とりあえず、助かったよ。まだまだ危ないけど、助かった』って....
すごい嬉しかった。
もう抱っこしてあげられないって思った次男坊が、助かったって聞いて。
やっぱりって気持ちもあった。
だって、直接自分の肌で裸の次男坊を抱っこした時に感じたのは、今にも消えそうな感じではなく、頼りないけど、根性がある感じだったもん。
その後、夜中の0時にまたNICUに旦那は呼び出されて.....
輸血の同意書だったみたい。
心肺機能が悪いなりに、輸血には耐えられそうなんだって思うと、嬉しかった。
すごい怒涛の夜を越えたって感じ。
なんだかんだと助かった次男坊

我が家の小さな次男坊

早く生まれちゃったけど、小さいながらに頑張ってる次男坊

とりあえず、一安心
