噂だけでね 何で人の悪口が広がりよるんだろう

この間、何処かの子供が死んだことを笑いながら馬鹿にして話す人を見た


猫と飛蝗、どちらかを殺すドリルマシーンがあって 僕がそのボタンを押さねばならないのなら


迷わずに飛蝗殺害ボタンを押す

その業も背負わずに、婆ちゃんに貰ったチョコレートを齧るよ



僕は飛蝗が死んでも何とも思わないけど

生物の真理とかを引き合いに出して正当化するのは嫌い


「嫌い」を言うまいと暮らしているのだけど、このままでは僕の部屋が大音量で爆発しそうだ


レコードって、言葉なんかでは表せないものがあるでしょう

あの電撃が走るような衝動のために飯を食うのだ


頭の中身をあげるからちょっと此処にいてくれないかぁああああああ!?


黙って過ごしたらいい



僕はさっき、玄関先で銀河の誕生を目撃しました


配達屋さんが勝手に荷物を置いていったんだ



最近、父さんと母さんが文通してる

つまりは、変わらないものなんて無いんだな


僕は少し不真面目になったよ

坂の上から楽しい蹴りが跳んできた



Janis Joplinのあの曲を歌ったあの子を忘れないぜ


あの日のピータンも忘れない



愛と偏執のツーリングに向かうときが来たぜえ


教官は僕のこと嫌いみたいだ



そして僕はそんな教官を愛している


ところで、毎回思うのだけど 教官を全員美女にしてしまえば儲かるんじゃないだろうか



少なくとも僕はそこへ行きたい




風邪ひいたときに歌うとよくない

そんなときに限って自分を疑いまくるけど


その精神、危ないのだぜ



マスクばかりしていると、キャシャーンとか言われるし


無礼なニュースが取上げよる




なんだか、パソコンで文章を打っていると 自分への嫌悪感が半端ないよ


僕ってこんなにつまらないなんて



悪口を言う人に言う悪口でぐるぐる廻って 褪めて、吐いて、気が向いたら


電話バンザイ


首吊り台から歌ってあげる