7月7日よりTBS系列にて放送が始まった『ブラックペアン シーズン2』 第1話の感想を書いていきたいと思います。

 

【東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。

 彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。 

心臓血管外科医の世良雅志は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる】

 

シーズン1(?)が6年も前だという事なので、ライバル病院の医院長が逮捕されたり、最近めっきりテレビで見掛けなくなっちゃった人がいたりと、6年も経過してから続編を作る大変さ、思い知らされますねw

 

で、内容なんですが・・

 

ブラックジャックですね。はい。

 

高額な治療費を請求する凄腕の外科医のお話。でも心は優しいみたいな。

 

こんなのをいちいち令和でやんなよ。昭和の漫画だぞ。ブラックジャックは。

 

まぁ原作が面白いから、そこそこ面白く見れるとは思いますよ。でも今更ブラックジャックってwww

猫がピノコで医院長がキリコか?

段田さんがキリコっぽい雰囲気出してるからこっちかも。

 

でも、2億を無理やり賭けて、負けたから手術しませんって、納得する奴がいることに驚愕したね。

俺なら、あの段階で殴り殺してると思うけどね。ふざけんな!!!!って。

2億だからね。2億。

一般人が2億稼ぐのってどれだけ大変か。いくら外食チェーンが上手くいってるからって、世の中そんな甘くねーから。

血反吐吐いて稼いだお金を、ルーレットで負けたから没収、手術もしませんじゃ納得出来ないでしょ、普通。

それだけは見ていて納得出来ない、ありえないシーンでしたね。

 

あと猫田の「邪魔」

 

彼氏(旦那?)が偉いから、自分も偉いって勘違いしちゃったのかな?

なんか可哀そうな子にしか見えなかったですね。

 

病院って看護師さんはサポート。メインは医師でしょ。

あんたは偉くないですよ。医師が威張るのは理解できるけど、看護師さんは違うでしょ。しかもどう見ても看護師長とかでは無さそうだし。

自分は看護師ではないから分からないけど、オペ看ってそんなに偉いの?そんなことはないでしょ。きっと。

 

まぁ・・続けて視聴しても、そこそこ面白いんだろうけど、放送終わってからまとめて観るかなぁ

それならつまらなくなってきたら切ればいいし。

 

ちなみにシーズン1は全部視聴して星3くらいかな。

心臓の縫合シーンがおかしくて笑っちゃいました。あれを真面目にやれる二宮くんは凄いですねww

 

シーズン2の第1話は星2・・1.5くらいかな。ぶっちゃけ酷い内容でしたね。素手で心臓に触るとかアホかと。

 

 

 

 

4月25日よりネットフリックスにて配信の始まった『シティーハンター』の感想を書いていきたいと思います。

 

【東京・新宿を拠点に、裏社会のあらゆるトラブルを解決する超一流のスイーパー(始末屋)冴羽リョウと、ヒロインの槇村香がバディになっていく姿を追う“はじまりの物語”】(シネマトゥデイより)

 

はっきり言って期待してはいませんでした。最近、劇場版アニメがリバイバルされ配信されたのを視聴した際、なんか古臭く今時では全然なかったので、古のファン向け、今時の人にはこんなアニメが昔はあったんだよ、的な作品作りをしていたので、今作もそんなノリの作品なのかと思っていました。

 

しかし・・

 

最高に面白かったです!!!!

 

笑わせるところは笑わせて、シリアスなところはしっかり締める。

アクションは凄いし、ちゃんとシティーハンターしてる。

 

次作があったら海坊主はマフィア梶田さん一択だろな。ってかどっかのシーンで梶田さん出演してるし。

とにかくもう既に次回作が見たくてたまりませんww

 

絶対制作してください、ネットフリックスさん!お願いします!!

 

ってな感じで、最高に面白いのですぐ視聴して下さい。ネットフリックス加入してて未視聴なのはもったいないくらい面白いです。

 

そういえば全裸監督で黒木香さん役で出演してた森田望智さんが、今作では槇村香役で出演されてます。かおるのが好きなのかなw

 

 

☆☆☆☆☆  星5(最高!)

 

 

なぜか予告動画が貼り付けられない・・

 

 

 

 

最近ネットフリックスに追加されたのか、良くおススメされていたので視聴してみました。

 

【かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。

それから3年後の4月。

 

14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。

ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。

かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみである公生とも行動を共にするようになる。

公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気をつかって想いを伝えられないでいた。

椿は公生のかをりへの恋心に気付き、また自身に芽生えた公生への恋心にも気付き苦悩する。

かをりは、公生のことを友人Aと呼び、ぞんざいに扱いつつも、自分の伴奏を命じるなど、公生を再び音楽の世界に連れ戻そうとする。

また、かつて公生の演奏に衝撃を受けピアニストを目指すようになった、小学生の時からのライバルである相座武士や井川絵見にも背中を押され、母親の親友で日本を代表するピアニストの瀬戸紘子に師事し、公生は再び音楽の道に戻っていく。

しかし実は、かをりには周囲に隠し続けていた秘密があった。

 

次第に身体を蝕む病のため、物を持ったり歩いたりすることが困難になり、学校を休んで入院生活が続くようになっていく。

公生は東日本ピアノコンクールに出場して入賞することで、ピアニストとしての道を歩もうと努力する。

そんな公生の影響を受けて、かをりもこれまで避けてきた手術をして、再び公生とコンサートをしようと決意する。

しかし、かをりの容態は、悪化の一途を辿っており、容態が急変してしまう。

公生は、かつての病弱な母親をイメージさせる少女に、再びトラウマが呼び起こされ、かをりを失うことへの恐怖から、ピアノを弾くことができなくなり、なかば作品の総仕上げの練習ができないまま、コンクール本番を迎えることになってしまう。

そして、コンクールの日が訪れる。

奇しくも、かをりの手術の日が重なり、大きなプレッシャーを抱えていた公生だったが、かをりを想いながら、かをりの幻と共にアンサンブルを奏でながら、すべての想いをぶつけるかのように渾身のピアノを演奏する。

公生のピアノは、会場の観客すべてを魅了し賞賛を受けるが、かをりは手術中に・・。

コンクールが終わり数日後、かをりが書いた手紙が、公生に届けられる。そこには、かをりの公生への想いと、ささやかな「嘘」が綴られていた】(Wikipediaより)

 

まぁたぶんそうなるだろうって思いながら視聴してましたよ。覚悟してましたよ。

でもやっぱり病気系はダメでした。

 

正直、自分の体調が良くないので、見ていて途中でしんどくなってしまいました。

ラストシーンでもうダメ。泣くってより、体調が不安定になってしまって辛かったです。

 

こういうアニメはズルいな。視聴者を泣かせる気満々なラスト。

自分はやっぱり幸せに終わる作品の方が好きですね。感情的にも体調的にも。

 

あちこちで絶賛されていたので、覚悟はして視聴したのですが今の自分には無理でした。

嘘に隠された真実が気になる方は視聴してみてはいかがでしょうか。体調が良い方限定ではありますが。

 

 

☆☆☆☆★  星4