今思えば、幼稚園のころから、原因不明の腎臓の痛み、手のひら水泡(掌蹠膿疱症)、偏頭痛、めまい、鼻の中と奥の痛み、鼻水、後鼻漏、蓄膿、など等耳鼻科でいろいろと治療をどれだけやったのかわからないほど、病院へ通院していたが、偏頭痛、歯痛、鼻の横(ほほと鼻の間)の痛み、こめかみの奥の痛み、鼻の奥の痛み、鼻水、後鼻漏はどうやっても完治せず、鼻炎の薬が手放せない状況だった。
特に冬場にひどいのは、手のひら水泡(掌蹠膿疱症)で指紋がすべてなくなるほど手の皮がむけてぼろぼろで
痛いし、熱い皿も持てない、しまいには、手の皮が薄くなりすぎて血は出るし毎日手袋が手放せない状況でした。
不思議なことに、私の場合は手のひらだけ症状がでていました。
今までに行った治療は、
鼻中隔湾曲症手術、下鼻甲介切除術、ヤミック治療(今はないらしい)、鼻腔洗浄、抗生剤服用、針治療、漢方薬など
ありとあらゆる治療を行ってきた。
ちなみに、今回病院にて鼻腔のファイバースコープ確認で初めて分かったことだが、アデノイドも残っているとのこと。。。
本来アデノイドは、子供のころに小さくなり大人はほぼなくなっているものらしい。
これが原因かわからないが、睡眠時無呼吸症候群のような感じがあり、簡易検査キット(自宅1日測定器をセットしてデータを測定)したところ中度の無呼吸症であることも判明。
のどちんこもでかいですからとお医者さんから言われてるので、複合的な原因があるのかもしれません
ある日、WEBで鼻づまり、痛みで検索をしたところ「Bスポット療法」なることが書いてある病院のHPがヒットした。
何気なく読み進んでいると、今まで体の不調がすべて上咽頭炎による症状とほぼ合致している。
そこで、上咽頭炎に関する本が発売されていることを知り、amazonでぼちった。
購入した本は下記の2冊。
届いて2時間で完読!
今まで不調の原因がすべて慢性上咽頭炎の症状として記載されているではないか。。。。
しかもうれしいことに、日本国内にあるBスポット治療が受けれる病院の一覧表までついている。
「きちんと病院にいきなさい」
と神様?ご先祖様が教えてくれた
誕生日プレゼントかと思う。運命のクモ糸がいきなり目の前に降りてきた感じである。