面会に行ってきた

今日は表情が死んでいた

指がこわばって手が動かない

 

少し寒いけれど外に連れ出す

日光浴だよ!って

 

話しながら手を動かさせたり

 

なんだかんだおしゃべりして

表情が明るくなる

手も普通に動くようになる

 

半年ぶりくらい?

逢はいつ松山に来たんだっけ?

名前が出た(*^_^*)

 

帰宅願望あり(当たり前)

わたしはいつまでここにおるんかな?

 

今日のヘルパーさんは慌てて話を遮る

悪いけれど私が言葉をかぶせた

 

 

ヘルパーさんもいろいろ

今日は昔風の方

 

認知症の父だけではなく

寝たきりの方もいるし

とても大変なお仕事です

 

なので

 

理想は押し付けません

自分で見ることができない

なので世話をお願いしているのです

 

黄色い花黄色い花黄色い花

 

時々考えてしまう

こちらに来た時在宅介護にしたら?

認知症の進みがゆっくりになったかも

今も歩けていたかも

もっと笑顔が出ていたかも

 

介護している方々のブログを見て

いろいろ苦労されてるのを見ても

家族の愛には力がある

 

私はそれを放棄

罪悪感

 

かといって

在宅介護になっても

弄便、徘徊、もしかしたら暴言

耐えられる?

これは言い訳だなとも思う

娘なのにね

親の面倒を見ていない

 

父は年金で生活できている

もしそうでなければ

在宅介護になってたのかな

 

考えても仕方のないこと

どちらにしても割り切れない

 

黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

自分のこと

今のままでは子供たちに負担がかかる

 

私が父のようになったら?

 

施設には入れない(お金がないです!)

団塊の世代のちょっと下?アラカン

医者も看護師もヘルパーも

働く人が圧倒的に足りなくなるよね

 

それを考えると

自分のことでいっぱい

 

お父さんごめんね(-_-;)