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西野のつまみ食いブログ

色々な人やお店の情報を、個人のうがった視点から見て行きます。

数年前から、年に数回ほど

街の清掃活動に参加しています。

今回は名古屋市栄 有名な繁華街「錦」

の街を、10名で60分程の清掃をしました。

 

前も、かなりのゴミ量でしたが今回も凄かった!

 

いくつかの掃除グループが集まり、

モクモクと街のゴミを拾います。

 

雨が降った後なので、たばこの吸い殻が

道路に張り付いて取りにくい・・

 

 

私は、道路上に捨てられていた

大量の中華弁当の脂系の残骸臭が

やたらキツくて、臭いでやられ

気持ち悪くなりグロッキー気味

 

下の写真は清掃途中の状態です。

当初は、空き缶やペットボトル、

割りばし等が散乱しまくり、

気が滅入るくらい汚かったです。

掃除後は・・

まあまあ綺麗でしょ!

でも錦の中は、カオスの場所が

山ほどありますから恐ろしい…
 

ごみの量を見てくれると判りますが、

10人ほどで小1時間の清掃活動で

驚くほどゴミたちが集まってきます。

この量で掃除範囲は、たった

2ブロックぐらいなんです。

 

重量も結構ありますから、持って

歩くのも意外と大変なのです。

錦の街の全体をやったら、

どれほど集まるのやら……

 

ゴミを拾った後で、同じ道を歩くと、

い綺麗になったー!と実感できます。

 

ある程度街としても清掃してるし、

市の清掃では全く追いつかないぐらい

汚れた街は、やはり名古屋の恥だと

思いますので、何かしらの対策は

大いに考えてほしいですね。

 

それでも毎月、当たり前のように

清掃に来られる方々の使命感には

本当に頭が下がります。

 

一応お知らせだけをしておきます。

毎月の第3日曜の朝8~9時まで

テレビ塔の西側に集合し活動中です。

 

 

(チラシは下の方にのせてあります)

 

日本の平安時代を知るうえで、

『 配色 』 は必ず

抑えておきたい知識の一つです。

 

中国から伝えられた色の文化が、

日本の貴族のなかで定着しました。

 

色を重ねることで季節や身分を表す、

みやびな独自の世界が創られました。

 

この色を重ねることを、

『かさね色目』

と呼びました。

 

貴族たちはこのセンスを競い合い

結果的に、日本には100種類以上も

色の名前ができたのだと思います。

 

平安時代の色と着物のスペシャリスト

愛知文教大学の畠山大二郎先生の

3回講座が開催されます。

 

現在放送中の大河ドラマは、まさに

この平安時代を表すものですから、

知ると間違いなく役に立ちます。

 

ご興味ある方如何でしょうか?

残りあと1時間ですね。

 

今年は年賀状は比較的早く終わりました。

その代わり、お部屋の掃除は不完全でした。

普段からの取り組みが大事だと改めて痛感中……

 

とはいえ、義理の母達が頑張ってくれ、

今年も手作りおせち料理が用意されました。

 

購入の方々を非難するわけではありませんが、

やはり家庭の味に勝るものはありません。

 

お屠蘇も今年は自分で漢方を調合し、

明日はどのようになるのかが楽しみです。

 

 

今年の私は、波風が比較的少ない年だったと思います。

 

皆様の今年は如何でしたでしたか?

 

大変な事の連続だった人

幸運に恵まれた人

なーんも変わらんつまらない年だった人

 

それぞれの人生で色々あったと思います。

 

改めて、

 

今年ご縁があった方々

リアルにお会いした方々

ブログだけの付き合いの方々

1回しか会えなかった方々

来年会うかもしれない方々

 

皆様が良き年を迎えられますように!

 

また来年も宜しくお願い致します。