Cok guzel !!
Cok guzel !!! 〓〓
(チョク ギュゼル)
トルコ語で、
「素晴らしい」
「キレイ」
とか、食事の時なら
「すごく美味しい」
っていう意味にもなる言葉だそーです〓
この週末は、そんな時間を過ごしました〓
昨日、同じベリーダンスグループのメンバーと、新幹線で東京へ〓〓
向かった先は、北千住にあるシアター1010〓
そこで、別足で来たもう一人のメンバーと合流して〓
そこのホールで、
昨日今日の2日間にわたり、この度2年ぶりの来日となる
Bellydance SuperStarsの公演が開かれたのです〓〓
Bellydance SuperStarsは、おそらく、今、世界で一番有名なベリーダンスグループ〓
さすがでした〓〓
ダンサーのひとり一人の踊りが、技術が、ショウの構成が、とにかく何もかもが素晴らしすぎでした!
プチ・ジャミーラのダブルどころじゃない、美しい6枚のベールさばき〓
サバーのちょっとコミカルで愛らしくて陽気だけど、妖艶で力強いドラムソロ〓
イサ-ムの生タブラ〓
いまだに興奮さめやらぬって感じ〓〓
その後は池袋に場所を移し、ベリーダンスショーがあるトルコ料理のお店
「AKDENIZ(アク デニズ)」へ〓〓
世界三大料理のひとつと言われるトルコ料理〓
サラダに前菜の盛り合わせ、羊と牛と鶏のケバブ(宗教上、豚は食べないのでナシ〓)と運ばれ、トルコビールにトルコワインで乾杯っ〓〓〓
そうこうしているうちに、店内が薄暗くなり…
ベリーダンスショーの始まり〓〓
日本人ダンサーでしたが、そうは思えないくらい、とにかく素晴らしかった〓
エジプシャンと比べて、ほぼ一曲最後までベールを使って踊ることが多いターキッシュダンサー。
ジルも上手いし〓
何より、曲の途中でアサヤが折れちゃうハプニングがありながら、
折れたアサヤで踊ったかと思ったらササッとジルを取りに行き、踊りながら指にはめてそのまま踊っちゃった!!
ジルや手招きや動作で、お客さんを盛り上げて、巻き込んで、最後はみんなでパーティータイムに〓〓〓
あれがショーダンサーというものなんだなぁ…って、思った〓
今の私には、
まだまだ到底届かないことだけど、
あんな風に踊りたい〓
あんなショーダンサーになりたい〓
今までなんとなくぼんやりしてた理想が、はっきりとしたイメージで見えた感じがした〓〓
もっともっと、ベリーダンス上手くなりたい〓
もっともっと、練習しようっ〓〓〓〓
ジルも、もっと使えるように練習しよう。
あと、とりあえず
ダブルベール〓やってみたい〓〓
今できないことだって、目指して努力すれば、できるようになる!
ああなりたいと強くイメージして、それに向かっていけば、必ずなれる!
私はそれができる子。
夢は夢じゃなく、強く念じて信じて努力し続ければ、叶うもの〓
そう信じてるから〓〓
そんな、たくさんの
刺激と
感動と
喜びをくれたこの週末でした〓
一緒に素敵な時間を過ごしてくれた、大切なベリ友に
いろいろな刺激的な出会いに
トルコ語で〓
Tesekk"ur ederim !!
(テシェッキュル エデリム
=ありがとう!!)〓〓
東日本大地震
2011年3月11日14時46分
転勤のため
自宅で荷造り中、
携帯が聞き覚えのない警報を鳴らしたかと思った次の瞬間、いきなりの強い横揺れがきた。
地震。
立ってられない。
柱につかまりながら襖やら玄関やらを開け、逃走口を確保。
ガスの元栓を閉め、棚の上のボトルを床に下ろす。
その中にも続く強い揺れ。
食器棚を押さえる。
皿がガシャガシャ鳴る。
建具がギシギシきしみ音をたてる。
このところ、こんな地震が続いてたから
すぐおさまると思ってた。
なのに、おさまらない。
長い。
おさまりかけてはまた強い揺れが来る。
パ、パ、パッ…と電灯がちらついて、消えた。
『お願い、もうおさまって!!』
届くはずのない声を大地に、地球に向かって叫ぶ。
…わずか1分かそこらだったかもしれない。
でも、もっと長い時間に感じられた。
揺れがおさまった…
手が、足が、震えてる。
電気が消えてる。
つかない。
不気味なほど静まりかえってる。
ヘタヘタと、床に座り込む。呆然。
遠くでサイレンの音が聞こえる。
ただ事じゃない。
それだけはわかった。
私の仕事は、こういう時には緊急出動しなきゃいけない。
すこし気持ちを落ちつけて、職場にむかう。
後で知ったことだけど、この時私のいたところでは震度5弱。
私がヘタヘタと座り込んでいた時、隣の宮城県沿岸にはすでに津波が到達していた。
私がもしそこにいたら、きっと避難する間もなく津波に飲み込まれていただろう。
これが現実。
電気のない、静まり返った寒い一夜を過ごして。
命があっただけでもよかった。
不幸を、誰かと比べるなんてしちゃいけないけど。
生きてる。
家もある。
水とガスは使える。
食べ物も、少しは備蓄がある。
電気も、翌日の夜には復旧した。
それに、地震の時ひとりじゃなかったから
大切な人がちょうど一緒にいたから、怖かったけど、怖くなかった。
ひとりだったら、どうなってたかわからない。
泣いて、動けなくなってたかもしれない。
ガソリンはまだあるから、もっと少ない人に譲る。
スーパーは開いてるけど、水とかの棚は空。
レジで店員サンから
『すいません、物がなくて…明日も入荷されるかわからないんです…』と言われ、
『そんなことないです、被災地の方々に比べたら恵まれてますから…』と返す。
在庫がないとはいえ、焦って非常識なほど買い込む人はなく
1人1点限り的な制限なんかしなくても、みんな自分に必要な分しか買っていかない。
混乱もない。
そんな、思いやりと良識がみんなにある。
こんな時だからこそ。
人っていいな、ってあらためて思えた。
被災地で、まだ連絡のとれない人がいる。
心配だけれど、無事を祈りたい。
転勤のため
自宅で荷造り中、
携帯が聞き覚えのない警報を鳴らしたかと思った次の瞬間、いきなりの強い横揺れがきた。
地震。
立ってられない。
柱につかまりながら襖やら玄関やらを開け、逃走口を確保。
ガスの元栓を閉め、棚の上のボトルを床に下ろす。
その中にも続く強い揺れ。
食器棚を押さえる。
皿がガシャガシャ鳴る。
建具がギシギシきしみ音をたてる。
このところ、こんな地震が続いてたから
すぐおさまると思ってた。
なのに、おさまらない。
長い。
おさまりかけてはまた強い揺れが来る。
パ、パ、パッ…と電灯がちらついて、消えた。
『お願い、もうおさまって!!』
届くはずのない声を大地に、地球に向かって叫ぶ。
…わずか1分かそこらだったかもしれない。
でも、もっと長い時間に感じられた。
揺れがおさまった…
手が、足が、震えてる。
電気が消えてる。
つかない。
不気味なほど静まりかえってる。
ヘタヘタと、床に座り込む。呆然。
遠くでサイレンの音が聞こえる。
ただ事じゃない。
それだけはわかった。
私の仕事は、こういう時には緊急出動しなきゃいけない。
すこし気持ちを落ちつけて、職場にむかう。
後で知ったことだけど、この時私のいたところでは震度5弱。
私がヘタヘタと座り込んでいた時、隣の宮城県沿岸にはすでに津波が到達していた。
私がもしそこにいたら、きっと避難する間もなく津波に飲み込まれていただろう。
これが現実。
電気のない、静まり返った寒い一夜を過ごして。
命があっただけでもよかった。
不幸を、誰かと比べるなんてしちゃいけないけど。
生きてる。
家もある。
水とガスは使える。
食べ物も、少しは備蓄がある。
電気も、翌日の夜には復旧した。
それに、地震の時ひとりじゃなかったから
大切な人がちょうど一緒にいたから、怖かったけど、怖くなかった。
ひとりだったら、どうなってたかわからない。
泣いて、動けなくなってたかもしれない。
ガソリンはまだあるから、もっと少ない人に譲る。
スーパーは開いてるけど、水とかの棚は空。
レジで店員サンから
『すいません、物がなくて…明日も入荷されるかわからないんです…』と言われ、
『そんなことないです、被災地の方々に比べたら恵まれてますから…』と返す。
在庫がないとはいえ、焦って非常識なほど買い込む人はなく
1人1点限り的な制限なんかしなくても、みんな自分に必要な分しか買っていかない。
混乱もない。
そんな、思いやりと良識がみんなにある。
こんな時だからこそ。
人っていいな、ってあらためて思えた。
被災地で、まだ連絡のとれない人がいる。
心配だけれど、無事を祈りたい。
新年明けての初ブログ☆
しばらく放置してたこのブログ。
今ごろ、新年明けましての初書き込みです☆
(≧∀≦)
まぁ、
いろいろとありまして。
ココは、私にとって
ちょっとだけ本音を、
ただつぶやきたいことを、言いたいことを
吐き出せる場所。
そんな今日のひとこと。
…人って時々
何も気づかない、
何も感じない振りして、
そうやって心にバリアを張らないとやってけない時があるよね……
傷ついたり、
押し潰されるのから、
自分の心を守るために。
闇も鬼も、自分の心の中に潜んでる。
だから今だけは、目をつぶって、何も見たくない。何も聞きたくない。
闇が晴れて、鬼が消える朝まで。
それは、逃げ?
…ううん、違う。
それは、ありもしない(と信じたい)幻に、惑わされないため。
自分の心の奥底にある傷跡を、開かせないため…
そう。
こうやってココで、
誰に言う訳でも聞かせる訳でもなく、口にして。
そうして私は、
心につかえた塊を吐き出して、心のバランスを取ってるんだなぁって思う。
時々無性に、不安に負けそうになって、泣き出したくなるけれど。
今ごろ、新年明けましての初書き込みです☆
(≧∀≦)
まぁ、
いろいろとありまして。
ココは、私にとって
ちょっとだけ本音を、
ただつぶやきたいことを、言いたいことを
吐き出せる場所。
そんな今日のひとこと。
…人って時々
何も気づかない、
何も感じない振りして、
そうやって心にバリアを張らないとやってけない時があるよね……
傷ついたり、
押し潰されるのから、
自分の心を守るために。
闇も鬼も、自分の心の中に潜んでる。
だから今だけは、目をつぶって、何も見たくない。何も聞きたくない。
闇が晴れて、鬼が消える朝まで。
それは、逃げ?
…ううん、違う。
それは、ありもしない(と信じたい)幻に、惑わされないため。
自分の心の奥底にある傷跡を、開かせないため…
そう。
こうやってココで、
誰に言う訳でも聞かせる訳でもなく、口にして。
そうして私は、
心につかえた塊を吐き出して、心のバランスを取ってるんだなぁって思う。
時々無性に、不安に負けそうになって、泣き出したくなるけれど。

