こんにちは

忙しない日々を過ごすうちに、すっかりブログから離れておりました。

 

早いもので、子供は6年生となり、いよいよ小学校の最終学年です。

中学受験の勉強に関していえば、相変わらずの乱高下で、反抗期も少し入って、一筋縄ではいきません。迷走中です昇天

 

どんなに順調そうに見える家庭でも、3回は大きな壁にぶつかると何かの本で読んだ気がしますが、今は何回目の壁なの? 1回目? いやいや2回目? 3回目?とよくわかりません。

受験が終わって振り返ったら、わかるのかもしれませんね。

 

低学年時代は素直で可愛かったなぁ歩く

今は「勉強の事、口を出さないで!物申す」とけん制されます(かといって自走してるわけでもない)

塾は頑張って通ってますが、家庭学習がとにかく捗りません。ココが優秀なお子様達との決定的な差なのだろうと思います。

 

でもそれが彼の本質なら仕方ないのかも、と最近は諦め気味に思います。

それに何といってもまだ小学生ニコ、元気に学校に通って、放課後は友達と遊んで、自分が子供の頃はそれだけで十分だったはずなのに、いつからか子供のためと信じ込み、重い枷をかけてしまったのかもしれません。

 

サピックスの入試分析会で聞いた、「子供を信じるって難しい」とのお母様のお言葉に激しく共感しました。

信じたいのに、テスト結果には一喜一憂してしまう。

家で宿題もせずに子がダラダラしていると、つい苛々してしまう。

 

まだまだ修業が足りませんね。