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延喜式神名帳 常陸国28社を巡る

延喜式神名帳 常陸国28社を巡ってみました。

阿彌神社(阿見町中郷)【(論社)阿弥神社】

 

(社号標と看板)

 

(看板)

 

(鳥居)

 

(手水舎)

 

(参道を進むと拝殿)

 

(拝殿)

 

(拝殿扁額)

 

(本殿)

 

(本殿)

 

(説明)

 

(説明)・・・こちらの中郷は郷社、あちらの竹来は県社(信太郡二宮)で社格的に上とか、熊野権現と合わせて三社で式内社を争い、寺社奉行の勅許を仰ぐに至った・・・などと書いてあります。

 

(旧霞ケ浦神社)・・・旧霞ケ浦海軍航空隊の敷地内にあった物ではあるが、境内社ではなく、廃絶しているとのこと。

 

(説明板)

 

(稲荷神社)

 

 

(作成:2023年1月27日)

 

佐波々地祇神社(佐波神社)(北茨城市華川町)【(論社)佐波々地祇神社】

 

大津の方には行っても、こちらは行かないと思います。しかし、式内社比定に関しては、こちらの方が有力だと書いてある歴史書があります。

 

(参道)

 

(鳥居)

 

(階段)

 

(本殿)・・・階段を上ると、いきなり本殿の左側面になる。配置が変です。昭和になってから、本殿を下の現在の位置に遷座して、拝殿も向きを変えたようです。

 

(本殿扁額)・・・佐波大明神

 

(拝殿)

 

(拝殿扁額)・・・佐波神社

 

(拝殿の右側にある階段)

 

(本殿跡)・・・上の写真の階段を上ると、こんなものを祀っています。

 

(拝殿、本殿)

 

(本殿)・・・千木が壊れている。

 

(本殿)

 

 

(作成:2023年1月27日)

 

佐波波地祇神社(北茨城市大津町)【(論社)佐波々地祇神社】

 

御朱印、由緒書きには、「延喜式内社」であることを主張しています。

ここは、港町の高台にあって、太平洋が見渡せるので、晴天の日に訪れることをお勧めします。

また、「常陸大津の御船祭」が開催されて活気があります。

 

(神社へ続く階段と鳥居)・・・ちなみに、上には駐車場があるので、自動車で上まで行って、一旦、階段を下りてきて、写真を撮影しています。このため、社号標は撮り忘れています。

 

(鳥居と拝殿)

 

(鳥居を通って、海の方を見たところ)

 

(拝殿)

 

(拝殿)・・・神職の方に、「女千木になっているのは何故ですか?」と質問したところ、ご祭神が男神でも、昔からそうしているとのことでした。

 

(拝殿扁額)

 

(由緒)・・・よく見ると、「延喜式内社」のように擦れながら書いてあるのが見えます。

 

(本殿)

 

(本殿)

 

(旧本殿で使われていた瓦)

 

(かね牛)

 

(伍社稲荷大明神)・・・神社へ上る階段の途中の右側にあります。

 

(伍社稲荷大明神)

 

 

(作成:2023年1月25日)

 

稲村神社(常陸太田市天神林町)【(論社)稲村神社】

 

久慈郡 稲村神社としての論社の中では、有力候補である。

 

(社号標)・・・延喜式内 郷社 稲村神社

 

(説明板)

 

(鳥居)・・・緩やかに長い参道。

 

(鳥居)

 

(拝殿)

 

(境内内)

 

(境内社)

 

(境内)

 

(本殿)

 

(拝殿の間)

 

(拝殿隣の建物の下)

 

(雷神社)・・・本殿裏から降りていくと、すぐに、あります。

 

(雷神社の説明板)

 

 

(作成:2023年1月22日)

 

桜川礒部稲村神社(桜川市磯部)【(論社)稲村神社】

 

桜川市→新治郡なので、久慈郡の稲村神社ではないと思います。

 

 

(案内板)

 

(鳥居)

 

(拝殿)

 

(拝殿扁額)

 

(本殿)

 

(本殿)

 

(要石)

 

(要石の説明板)・・・鹿島神宮の要石と協力しているとのこと。

 

(要石)・・・弾丸状の要石の露出部?

 

(要石)

 

(桜をイメージした石碑)

 

(サクラサク里)・・・合格祈願

 

(紀貫之の歌碑)

 

(紀貫之の歌碑の説明板)

 

 

(作成:2023年1月22日)