昨日は、夜に予定してた会が 人数集まらずで
無になったので


何しようかなぁ~と考えてたら
 映画館に行きたい!    と思って検索。


見たい映画あったけど、上映時間が合わずに

今回は 『陽だまりの彼女』を見てきました

原作も、読んでないし なにも前情報なし。


映像が~ふんわりしてて 喜ぶ とっても好きな感じで
お話も shokopon よかった~るんるん

最後には 泣けて泣。 目が赤くなっちゃった。。。



ウッディ ネタバレしますがグリーンメン


コウスケ と  マオ  の二人暮らしがスタートし
休日の昼間に 日がよく入るお部屋で ごろごろ。
コウスケは 読書  マオは、コウスケの腕まくらきゃー

その昼間の風景が、理想の私が 結婚した人としたい事でラブ目
ぽかぽかお部屋で、二人でごろごろ。
特に会話も 少しで  まったり ゆっくりな時間を過ごしている。

憧れたきゃー  やっぱり、それやりたい!!喜ぶ


映画をみて、当たり前な 日々ある出来事の1つ1つが
人生には、とっても大切だなぁ~と 改めて実感しました。

記憶が残ってるから 切なくなったり出来るんで。
記憶をすぐ忘れてしまうなら  切ないとか 会った人とか
全て忘れて  無かったと同じ事になる。


後半のセリフで
「マオがいない (マオと出会う前の)毎日がまた続いていくだけ」
と聞いて

忘れてしまうとは、起こった事 全て無かった事になること
と感じて それは、それで 寂しいなーと思った。


適度に忘れる事も大切だけど
記憶のお陰で感じる感情が ある事。
ありがたいなぁ~。


ニコちゃん 生きてるって色々あるね。(笑う)