おばさんと学生

金曜日から土曜日にかけて雨が降っていたので、用事で出かける以外は家で勉強をしていました。そして今日は晴れているのに、犬の散歩に出る以外は相変わらず勉強三昧。
４月からは全く余裕のないスケジュールで、空いた時間も仕事の準備やイベントでいっぱいいっぱいになりそうなので、それまでの残り１週間でできるだけがんばっておこうと思ってます。

去年の秋から通信の大学に編入して、現在３年生。すっかりおばさんながらも、大学生なのです。最初は慣れないレポートに四苦八苦してたけど、だんだんと慣れてきて、最近はＡ評価をもらえるようになってきました。けど、字数で勝負っていうのはやっぱりちょっと苦手かなぁ。とりあえず、火曜日に締切だったレポートは全部提出したので、４月半ばのテストに向けてダッシュするしかないって感じ。

学校に通ってるわけじゃないから、大学生気分を味わうってこともないので、せっかくの大学生生活も地道に家で勉強するのみ。だけどゴールデンウィークにスクーリングがあるので、今からちょっと楽しみにしておる私でございます。

この３日間、勉強ばっかりしてたのでメッセージについて考える時間がありませんでした。そんな中、なぜかいつもは邪魔に感じたことのないルチル（マルチカラー）のブレスとレッドタイガーアイのブレスがとっても重たく感じて、さっきはずして水晶のさざれの上に避難させました。
う～ん、、なんだろう。いつもついてるものがないとちょっと不安を感じます。

で、関係ないけど先日撮った空くん。

で、花壇で咲く今が盛りのビオラたち。

そして、ビオラの影で許可なく咲いてる人。

はじまり

雨ですね。昨日からの雨で散歩に出られない我が家の空くん（犬です）は、ストレスがたまっているようです。私自身は、仕事のない日は家でじっとしているのが好きなんだけど。
４月からはとっても忙しくなる予定なので、こうやってのんびりできるのもあと１０日。その前にやらなきゃならないことが山のようにあるのに、全然進んでません。ま、いいか(^^)

さて、今日は不思議なメッセージを認識し始めたころについてお話しします。

もうずいぶん前の話、高校生のころでした。私がいたクラスでは、毎月くじびきで席替えを行っていたのです。くじびきタイムになると、みんなでわいわいがやがやと楽しんでやっていましたが、私は違う楽しみを見出していました。次に座る席がわかってしまっていたのです。友人に「私は今度この席になる」なんて、宣言して驚かせたりしていました。

また、授業中に机の下に本を隠して読んでいた時、それはやってきました。何の脈略もなくふと「次は○○くんが指されるからまだ読んでいても大丈夫」と感じたのです。そのときはその感覚がごく当たり前な感じだったので本に集中していましたが、あとから考えると、なぜそう思えたのかわかりません。

こんな感じで、なんとなく勘がいいっていう程度の感覚でしたし、大勢に影響なしって感じだったので、自分でもしょぼい能力だなーって思ってました。もう少し凄い能力だったらいいのに、なんて漠然と思っていたものです。

これが始まりといえば始まりだったような気がします。

その後も、自分で選ぶタイプのくじ引き（三角くじなんか）は、よく当たっていました。当たりくじはなんとなく目に飛び込んできます。だからといって、何かが見えているわけでもないのですが…。

今でも、何かを感じているけど、それが何かはっきりとはわからないままですが、別に何者からのメッセージでもいいんです。どんなメッセージかをはっきりとつかみ取りたい、最近そう思うようになりました。

何かを感じたら、できるだけここに書いてみたいと思っています。

風の流れ

はじめまして。ラーレです。
なんとなく背中を押された気がしてブログを開設してみたものの、何を書くのかが全く決まっておりませんでした。いろいろ考えてみましたが、決めるのはやめました。日によって多少人格が変わるので、口調（文調？）も変わると思いますし、毎日更新でもないと思います。

まぁ、誰かの目に留まるかどうかもわからないネットの世界のすみっこでひっそりとやってみようと思います。

今日は世の中に吹いている風のことではなく、私に向かってくる気のようなものの話です。
誰にでもあるでしょうけれど、私には調子のいいと感じる日があります。体が軽いとかそういうことではなく、何かが私にいろいろと教えてくれるのです。はっきりと「教えてくれる」という感覚ではなく、心に勝手に湧いてくるという感覚に近いのですが…。それが、私の考えであるのか、違うモノからのメッセージなのかを区別するのが難しいのですが、確かに私の考えとは違う”何か”を感じています。

それを私は「風」と呼んでいますが、その風が自分に向いて吹いているようであれば、それに合わせて逆らわずに進むようにしています。そうすると、たどり着くべき場所に着いているような気がします。そこが厳しい場所であっても、そこへ行けと言われたような気がしているのです。

それは、予感めいたものというわけではなくて、もっとはっきりとした感じで私の中にやってきます。それが私自身のことではないこともあったりして、言葉に出して誰かに伝えることもあります。当たっていることもあれば、外れてしまうこともあって、自分自身でもまだまだだと痛感しています。
何か修行をして伸びるのであればやってみたい気もしているのだけれど、誰かがやっていることを真似ても意味がない気がして悶々としています。

とりあえず、こうして文章を書いていろんなことを見つめてみようかと。それが私の中の風の流れとして感じていることなのです。そうすることによって、何かが前に進むような気がしています。

私は、普通の人間です。普段はくだらないことばっかり言って、できるだけ笑って生きていきたいと思っています。今日は、なんだかまじめに書いちゃったって感じですが、次には馬鹿キャラで出場するかもしれませんので、よろしく。