湖面を照らす青い月 湖面を渡る青い風 -3ページ目
あんたのその白い肌に触れたい衝動は抑えられない!

この捻れる想い 

止められない愛

もう錯覚でもなんでもかまいやしない

俺とやろうぜ!


まるでナイフの刃のように鋭い戀は

甘い夢を誘う甘い華

この悶えるような想いを沈められるのは

もう、あんたしかいないんだ














な…、

俺とやらないか?

ナイフのような此の戀は

解けない赤い罠だと分かっていても

このままでは毀れてしまいそうなこの心も

悪いのは俺じゃない、あんたの罪さ



微笑まれて思わず手を延ばしても

気がつけば其処にあんたの姿はない

総ては袋小路

その余裕のあるあんたに俺は動揺を隠せない

あんたの思う壷













甘い蜜と匂いをチラつかせ

其の癖近づいた途端に突き放す

あんたのそんな挑発にまんまとのってやるからさぁ

楽にしてくれないかな、この痛み、想いをさ


甘い蜜とも匂いに忍ばせた嘘だと知っているけど

避けれないんだ

あんたのその密に錯乱する夜

翻弄されるだけの…愛











《今度はどうでしょう…》

こんにちは。

……簡単すぎましたね~(爆)

皆さんお見事でした。

ちょっと夏の終わりに此の曲なんていいんじゃない?

なんて思ったの。

失恋ソングだけど…

爽やかだし。


が…コメント早過ぎて…

テキストは直に次のが出来るんだけど…

画像はテキストより時間がかかるので…

最後迄いかない…っていうか二話まで既に5名以上の

正解者さんに『ありゃ~』と頭を抱えました。

こうなればリベンジマッチ!!

まだまだポストカードあるので

再チャレンジします!!

基本投資番号の場合のものは同じ曲なのでよろしくお

願い致します。




下記の方はこのコメント欄より必要事項ご記入下さい。

 ☆rinaさん、きよあらママさん、suzutanさん、リリウムさん

  こおりさん(お名前は順です)



①お名前

②ハンドルネーム

③〒番号 住所

④やま多めとか大宮多めとか何でもokとか教えて頂け
 ると嬉しいです。(あくまで多めです、笑)
 何も無い時は雪蟲セレクトで(爆)


リベンジマッチも今回と同様のやり方になります。

お時間がありましたらご参加下さいまし~




ね…どうして…

教えて…


二人歩いた橋の袂にバスが近づいて…

二人の想い出が蘇ってくる

窓を開けて君の名前を

人目も憚らず叫んでた若かったあの頃

涕で滲む目で街を見た

そう…君のいる街を…


君と出逢ったこと忘れない

離れても…ずっと…


あれから幾つ目かの夏が過ぎて…

それでも…君と過ごしたあの鮮やかな夏の想い出は

此れからも忘れないだろう…
















風が…ふいた…




一緒に言った夏のプール

大勢いるなかで波立つのを眺めてた

ふたり肩寄せて僕らは決めた

頷いた君の横貌をみつめ…

少しずつ指を重ねてく


ねえ、…僕の大好きな君…



そして、少しはにかむようにkissをした




なのに…どうして?

バスのアナウンスが響く

僕の片手にはもう一枚の切符が握りしめられたまま

どうして…

電話口から…君の聲がするの?

どうして…家にいるの?

『翔ちゃん…」

小さな君の聲に…

君は来ないのだと悟ったあの…夏の日…


目の前が真っ暗になって…

でも…

それでも僕はバスのタラップに脚を乗せる

もう決めたんだ、僕は行くんだって…


君が…こなくても…

僕は…いくね…

未来に向かって








さよなら…智くん





《簡単過ぎた~;笑》



あの約束の日と同じような風が吹いた

いつも笑顔の君が…来ない

約束…したよね

『きっと、僕達はこの先もすっと一緒だよ』

その言葉…

この先ずっと変わらないはずだった




一番好きな服だけを昨日の夜に詰めた…

お揃いで買ったスニーカーは…履いてきた










《いかがでしょう?》



あれから数年…

初めて降り立った故郷は噎せ返るような青い匂いがして

鮮明なあの日の記憶が蘇る


あの頃季節は青葉生い茂る季節だったけれど

それ以前に俺自身が青かった

記憶の絲を手繰り寄せる記憶のなかには

そんな季節と君の薫り

君は太陽を背負い

俺は君の影になった

なぜ心がこんなに熱くなっているのか…

あの頃のように

吹いた風が俺の肩に落ちた汗に気付かせた












《タイトル…わかります?》



こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

お時間がありましたらしばし御付き合い下さいませ。


昨日はいつもより更新を控えました(笑)

更新の多い日続くと…

皆さん心配下さるから(笑)

雪蟲的には…

頑張ってるの嫌いじゃないし…

むしろ安心するんですが…

出来ない日にはもちろん更新できないので

出来る日には出来るぶんだけは更新したいのです。

薬が減って眠気がとれてきて…

起きてる時間が断然増えて…

だから更新出来るの。

なので、

元気なんだな~と思って頂けると嬉しいな~と。

食欲が出てお酒も減って…

だから余計起きていられるようになってる(笑)

なので…今はいい状態なんだな~と思ってます。


仕事に復帰したら…

こんなふうにアップは出来ないだろうしね(爆)



前置きは此のくらいにして…

次記事で問題を。

雪蟲の独断と偏見シリーズ。

曲名をあてて下さい。

まずはノーヒントです。

実は各青の会用に作ったポストカードが計算間違いで

大量に余ってます。(昨日印刷したものも含まれてい

るので青の会に参加された方でもないものあるかも~(笑))


其処で正解者さんの中から先着順5名様くらいかな~、に

ポストカード5枚セットで差し上げたいと思っています。

挑戦するぞ~!!と仰ってくださる方はそれぞれの挑戦され

る記事にコメントでお願い致します。

正解された方はコメント非公開とさせて頂きます。

公開された方は残念ってことで再挑戦下さいませ。

よろしければですが。

正解された方のコメントは最後に公開させて頂きます。

それではもう少々お待ち下さいませ。




※タイトルは取り敢えず『挑戦リク画』ってことで。

正解者さんが5名に達した時点でタイトル変更します。
僕の昏い心の中に一輪の花のように咲いたアゲハ蝶…

ゆらゆらと揺らぐまるで蜃気楼のような景色の向こうに

あなたは今日も舞い踊る

あなたは荒野を彷徨う旅人にとってのオアシス

けれど幾ら歩いてもそれは幻影

辿り着くことはない


どうか冷たい水を下さい…

出来たら…

愛してください 


僕の肩で羽根と休めて…おくれ






ヒラリヒラリと舞い遊ぶように
   
姿見せたアゲハ蝶は気紛れで美しいあなた


真夏の夜の真ん中で

月の下 月光を浴び美しく浮き上がるあなたは
  
喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに
   
世の果てにも似ている漆黒の羽で

ヒラリと私の目の前で舞踊った