教育現場(学校)での教師のあり方や
警察が教育にどこまで関与すべきか…の討論が
松下幸之助さんの文章抜粋
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『敬う心』
聖職の師として先生を敬い
謙虚に師事する姿から一言一句が身につき成長する
親を大事にし、上司に敬意を払う
先輩に礼をつくし、師匠に賢命に仕える
各家庭での子育てや裕福な世の中
時代背景などあるかと思います。
教育上、相応しい言葉か分かりませんが
大人の威厳が失われつつある今日です。
わたしの個人的な思いとしては
大人が大人(※パートナー(夫婦間)、先生など)の
悪口や陰口や愚痴を子ども達の前で平然と語ることに問題があると強く感じます。
人生経験が乏しく情報量が少ない子ども達が
大人同士の会話を聞くことで間違った固定観念を持ち
両親や先生などを敬うどころか悪い人に捉えてしまいます。
敬う気持ちや先人への感謝を大人が伝えていかないと
理性を失う子ども達や限度が分からない子ども達がますます増えることでしょう。
子ども達は
見てないようで見てます
聞いてないようで聞いてます
考えてないようで考えてます
私たち大人の1人1人が責任をもつことが大切ですね。
学校のせい…家庭のせい…子育てのせい…
先生のせい…誰かのせい…など逃げ道をつくらないこと!!
本質的な中身が改善されないのに
少子化対策、出産や子育ての補助金、理想の教育論
の前ににやるべきことあるはず
未来ある子ども達と日々向き合っていきましょう
子ども達に憧れられる大人になりましょう