小生のクライアントの業績が軒並み上昇している。原因は何か?景気が良くなっているからなのか?確かに業績は大手企業とその下請会社に関しては良くなっているし、そこに勤める従業員もその恩恵があるため、消費に関しても回復している感がある。しかし、中小零細企業に関してはまだまだ景気がいいという感じはしない。では、なぜ業績が上がっているといえるのか。これは、業績比較する時期を3~5年前と比べての話である。つまり、どん底の時期との比較である。深く追求してみると、現在の業績よりも10年前の業績が良い企業も多数あるし、交際費に関しても、その当時は年間4OO万円くらい使える企業が多数あったし、従業員に対する給料や福利厚生に関しても充実している会社が多かった。現在は中小企業の経営者達は非常に保守的な経営をしている方が多い。無駄な経費は一切使わないという方が多い。つまり、将来に起こりえるリスクに備えて、経費を抑えて利益をだし、なるべく社長個人と会社の利益を留保しようという傾向がある。小生はこの傾向に対しては別の角度から思うことがある。そもそも無駄なものって何?無駄な経費ってよくないことなの?無駄と考える頭は経営者自身の頭の中だけの感覚と判断だけでは?無駄の排除の追求をし過ぎることは、企業経営にとって企業活動を縮小させいしまう逆効果の側面もあるのでは?無駄と分かるのは無駄なことを沢山してきた人だけでは?無駄を避けてきた人は無駄という概念のキャパシティが狭い傾向がある。企業の人材育成に関しても無駄になることは多々あるし、試験研究費なんてものはかなりの確率で無駄になる可能性が高い。しかし、無駄の中にもおいしい果実はある。結果としてそれは無駄ではなくなる。結論を言えば、無駄というものはないのである。短いスパンの対価性ばかりを考えて投資活動をしていたら、短い期間の利益は得れるが長期的な利益にかんしては?である。無駄があってもいいじゃない。枯れ木も山の賑わいと思う今日この頃です。
世の中コンサルタント業をしている人は沢山います。ピンからキリです。中には悪徳な業者もいます。コンサルタントのCDが10万円したり、大した仕事もしないでコンサルタント料が年間数百万もとってみたり...。小生のクライアントにも以前そういったコンサルに大金を費やした社長たちも数人みえます。悪徳コンサルタントの汚いところは社長の孤独感につけ込んでそそるような謳い文句である一筋の光を照らします。かなりメンタリティな部分を揺さぶります。そして信じ込ませて行きます。行動しても結果がでません。コンサルに文句を言います。コンサルは言います最高の逃げ文句を。『あなたの気持ちがブレているから成功しないんですよ』と。小生のコンサルタントの仕事スタイルはあくまで客観的視点からの企業の分析と改善方法の追求です。勿論メンタリティは大変な重要な要素です。メンテリティについても追求していきます。深く深く追求して行きます。さまざまな結果はかならず原因があります。それを意識づけて日々の行動を改善していくように促して行きます。これの繰り返しに尽きます。