最近かわいいと思った瞬間は?
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今日、生物園で、「カワイイー!」って、言われてた。

グンディは、北アフリカの砂漠地帯の岩場に生息する「砂漠の妖精」とも呼ばれるげっ歯類で、モルモットに似た姿ですがヤマアラシの仲間。
子どもが生まれたそう。この塊は大きいな。大人かも。

グンディ推しらしく、オリジナル縫いぐるみとかあった。日本国内で「グンディ」が見られるのは、埼玉県こども動物自然公園と足立区生物園の2施設のみ。だそうなので、それでかな?
くるくる🌀も乗っかって、五家宝をオヤツに食べた。うーん、そのカロリーの毒は、効くねーーー。

展示がショボいのは経験済だけど、ポスターに惹かれて今日も来た。

ショボいのは間違いない!「特別展示」で、このサイズ! 全貌をお知らせします。毒の生き物は、毒で自分を守る!

ミドリフグのお肌は毒だらけ。でもカワイイ顔はアイドル級。

アズマヒキガエルは、目の後ろの毒腺から白い毒を出す。飾りじゃないのよ涙は〜、ハイ!それ、毒です!
毒の生き物は知性を使う!

オオキンカメムシは、臭い匂いを出して、敵を遠ざける。ウーム、フェミニストなんですね。

トラカミキリはオオスズメバチに似ることで身を守る。知能犯ですね。って、本人はそんな気はないと思うけど(笑)
毒の生き物は毒で攻撃する!
メキシコレッドニータランチュラは口器から毒を出し昆虫を食べる。また腹部に刺激毛を持ち、自己防衛のためにこれを脚で蹴って飛散させることがある。とんだ腹芸だよー。
人間のペットになっていて、4000〜5000円で売られている。寿命予測はオス:約5~7年、 メス:約20年以上。
理解が出来ない趣味かもー。展示は少ないけど、心はお腹いっぱいです。
