子どもの居場所 | からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

骨盤と心のバランストレーニング
母のトータルサポート
東京町田鶴川 MOMウェルネスラボ
フラクタル心理カウンセラー
トータルマザープランナー安藤みずえ

こんにちは、安藤瑞恵です。

 

子どもの支援を通して

気づいたことを書きます。

 

私は、発達障がいに関わる

保護者の方、学校の先生、療育の先生

放課後デイサービスの先生方と

全国発達障がい成長と能力開発の会

ぐろういんぐを作りました。

 

フラクタル心理学を学び、

子どもに働きかけず

自分の思考パターンを変えると

アスペルガーの息子が

大きく変わったのです。

 

このやり方なら、

子どもの未来をあきらめずに

可能性があると気づき

取り組んでいます。

 

メンバーの先生方は

みんなこのような経験をお持ちです。

 

 

 

今日は、ぐろういんぐメンバーの

五十嵐先生に関する記事をご紹介します。


中野区にある放課後等デイサービスの
パソコンあいだっく施設長に従事されてます。


この度、パソコンあいだっくが

ヤフーニュースに載りました。

 

その1 放課後等デイサービス見学レポート

その2 発達障害グレーゾーンの子ども急増中
 

五十嵐先生のお話を伺うほどに
近ければ当時の息子を

通わせたかったです。

 

周りと関わりを持ち

できることが増えていくと

自信にもつながりますよね。

 

 

 

 

 

我が家の長男は赤ちゃんの頃から

周りの子と何かが違う

寝ない、聴覚過敏、偏食、多動・・・

とにかく育てにくかったです。

 

小学校に入って

誰かと遊びたくても

気の合う友達ができず

 

一緒に登下校していると思えば

いじめられていたことが発覚し

どうしたらいいのだろうと困り果てる

トホホな母親でした。

 

 

似たようなタイプの子がいれば

きっと友達ができると思っても

そんな子はいませんでした。

 

 

 

 

そこで小3の時

ロボット塾の習い事を見つけ

電車で2つ先の駅まで通わせました。

 

 

すると、似たような子がいて

仲間と居場所を見つけました。

 

 

こだわりの強さがネックでも

好きな分野には好奇心旺盛、

探求心も発揮し没頭していました。

 

 

そして、その中で

グループ作業を通して人間関係を学び

大会で人前で発表、

レース出場経験もして

中2まで6年間通い、

高校時代の成果につながりました。

 

 

大学生の今は

親がお膳立てしなくても

とっくに仲間も居場所も

作れるようになりました。

 

 

 

最初できないことは

親がきっかけを作っても

 

いずれ自分でできるように

段階を見て

手をかけないようにしていきました。

 

 

 

 

息子は、小5の時

アスペルガーの診断を受けました。

 

支援は小6の2学期から

週1コミュニケーション教室に通い

支援のタイミングからしたら

とっても遅かったと思います。

 

 

 

それでも、環境や

周りの多くの方の支えがあって

ここまで育ったのだと思います。

 

 

 

 

親自身が自分で取り組むことと、

周りの力を借りること

 

どちらか一方だけでは

上手くいきません。

 

 

 

自立を目指して

自分一人で取り組む分量が多すぎると

孤立するし

 

人と調和を持とうと

周りに合わせ、頼り過ぎては

依存になってしまいます。

 

分量多すぎず

程よい塩梅見つけましょう。

 

 

 

偏りの大きな息子を育てるには

親自身も偏りなく

2:8、3:7、4:6とか

バランスとりながら

育てていけるとよいですねニコニコ

 

 

 

 

 

 

なお五十嵐先生は
ぐろういんぐHPの総監督と製作を
一気に引き受けてくださり
舵を取ってくださいます。
頼りになる名監督です。

 

ぐろういんぐHP公開まで

もう少々お待ちくださいませ

 

 

 

 

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