で、結局子どもにはどうしたらいいんでしょう? | からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

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骨盤と心のバランストレーニング
母のトータルサポート
東京町田鶴川 MOMウェルネスラボ
フラクタル心理カウンセラー
トータルマザープランナー安藤みずえ

こんばんは、安藤瑞恵です。

 

ここのところ書いている記事は、

お母さま自身が自分と向き合い

自分が変わることで

お子さんも変わりますよ

という内容でした。

 

 

 

自分でも書きながら、

 

もしかして、

子どもには直接何もせずに

自分責めしているお母様がいたら

何かが違うと思い、

書きますね。

 

お子さんによって

いろいろなタイプがあるので

それぞれの対応がありますが、


基本的には

子どもがいけないことをしていたら

注意するも怒るも

当たり前のことと思います。

 

一人前に育て上げて

社会に出て

生きていけるようにするためには、

親として責任もって

躾けようとしますよね。

 

親としての愛情や責任が

あるからではないでしょうか。。

 

 

ただ、自分が小さい時に

親に怒られて

厳しくされるのが嫌だ、

怒るのは悪いことと

恨みに思っていたら

 

自分は我が子に

厳しく怒れなくなります。

 

 

逆に

厳しく怒らなければいけない子どもは

いったいどんなお子さんでしょうか?

 

ちょっと思い浮かべてみてくださいね。

 

 

素直に言うこと聞くタイプでは

なさそうですね( ;∀;)

 

 

 

お子さんに伝えながら、

自分の心の中に向かって

同時に伝えてください。

 

それが変わるコツですよ。、

 

 

そして一番やらない方がいいことは

我が子を心配して、

先回りして

何でもやってあげることです。

 

そうするとその子にとっては、

自分から考えて動かなくても

いつも親が自分の目の前にある

小石をどけてくれていて

当たり前の状態になり、

 

逆に目の前の小石がどけてないと

何もしてくれない!

自分のこと大事じゃないんでしょという

勘違いを作ってしまいます。

 

誰かに世話焼いてもらって

当たりまえ・・・

 

自分で考えて動くなんて

めんどくさい

 

人生受け身で

そこそこでいいんじゃない。

 

誰か私を楽しませてくれないかな・・・

 

という受け身の人生になります。

 

アワワワですわ。

 

心配していちいち世話やいてたら

きりがないし、

 

子どもの自分でやる力を

奪ってしまいますからね。

 

 

 

それでも、いろいろあった私だけれど、

自分の親がちゃんと育ててくれて、

今こうしてちゃんと家庭をもって

子育てして暮らしている。

 

だからこの子もきっと大丈夫と

漠然と信じ切ってるとうまくいくのです。

 

 

そうはいっても

今までいっぱいしんどい思いを抱えて

感情に蓋してため込んでいるかも、

ちょっと厳しいなぁと感じているお母様、

 

 

今後、お茶会開催を

検討しています。

詳細が決まりましたら

ご案内いたしますね。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

子どもの自力と可能性を育てる

お母様の応援団

フラクタル心理カウンセラー

安藤瑞恵

 

 

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