あれ、私疲れていたのかも…
気付くのが遅過ぎて動けない…
自分に鈍感(-_-;)
ココロもパートナーシップも潤いたい
働くお母さま専門
町田 夫婦カウンセリング
心結夫婦(ここゆいふうふ)カウンセラー
安藤瑞恵です。
………
毎日頑張っている方、
やらなきゃとわかっていても
動けない時に
◆自分のための時間と空間を確保します。
いつも誰かのために
頑張っていませんか?
家族のため、
お客様のため、
職場のため、
仲間のため…
まずは一人きりになります。
そして、ココロの声を聴いてみましょう。
一枚の紙を縦半分に折り
左側に俯瞰して自分を見る
大人の自分A。
右側に動けない、しんどいと
感じている正直な自分C。
感情を感じているのは
たいてい幼いインナーチャイルドです。
AとCの対話を左右に書き出します。
Aは聞き役に徹し、
共感と受容の言葉を書き出します。
どうしたの?
◯◯だったの。
それはえらかったね、
よく頑張っているね。
…労いの言葉
Cの気持ちが軽くなるまで
繰り返します。
自分の気持ちを
置き去りにしていたら
しんどくなるだけ。
誰か他の人に求める前に
まずは自分がわかってあげましょう。
◆なんのために頑張っているの?
上記を紙に書き出します。
誰かのために頑張っていませんか?
深く言うと、
誰かに認めてもらいたくて
頑張っていませんか?
誰かに満たしてもらいたくて
頑張っていませんか?
・
・
・
自分Cに聞きます。
本当はどうしたいの?
・
・
・
自分のためにやりたいことは?
・
・
・
……
こんな時は
ココロが閉じていて
自分の気持ちでいっぱいいっぱいです。
周りが見えなくなります。
ちょっと顔を上げて
周りを見ましょう。
ないことばかりに
フォーカスしていませんか?
今あることの
何に感謝しますか?
今まで積み重ねたことは
なんですか?
私にとって大切なことは
なんですか?
未来のなりたい自分に
なっているとしたら
何をしますか?
ココロの中心を
自分に戻しましょう。
……