日々
今日は大好きな イラストレーター 安西水丸さんの
作品に会いに行きました
年末 張り切って出かけて まさかのclose
今回リベンジで しっかり満喫〜
四年前 急死されてホントにびっくり ショックでした
安西さんの言葉
「絵は 上手い下手で決められない」 と言う考えがありまして、日本の美術教育は 上手い下手で決めすぎる。
例えば桜を描いた子供に、「桜はそんな色じゃないだろう」 と言ったとすると、言われた子供は それでもう絵を描くのが嫌になって、さらにそれがトラウマになって、オーバーに言えば ずっとそれを引きずってしまうんですね。 そういう人をぼくはたくさん見ています。 絵は上手い下手より、その人にしか描けない魅力のある絵があるはずなんですね。
読んだ時に思い出した事があった
小学校の美術の時 みんなで外に出て山を見ながら描いていた私の絵を見た先生が ちゃんと普通に筆を使いなさい! と
私は なぜか 今思えばゴッホのような 少し長めの点描で描いてた
誰に習った訳でもなかったけど 自然に
でもそれ以来絵を描くのが楽しくなくなり あまり描かなくなった
あの時 好きに描きなさーい! って言われてたら
どんな絵を描いてたんだろう
などと色々思った1日でした。
安西水丸さん ありがとう🙏 頑張ります。




