な絵を見に行きました。
シュルレアリスト(マイケル)と見に行きました。
まったく理解不能で不気味でポップな絵に
たくさん逢いました。

「モティーフについて」
(ヴィクトル ブローネルさん)
館内でこの絵の前では誰もがクスクス笑っていた。
もうまったく理解不能。変態としか言いようがない。
この人自身は無表情で至って特別な事ではないみたい。
中央には何を描くつもりなのだろう。ストーリーとして続きを見たい。
ああでもタイトルからするとそこは突っ込む点ではないのかも。
こんなに見ていて単純に面白いと心に響く絵たちはなかなかない。
たいていはみんな、ウマすぎたりぶっとび過ぎてたりして理解が難しいけど、
この「シュルレアリスム」ってのは、理解しなくていいんだから。
だって、現実の上なんだから。
楽しめたらいいんだともう。見て楽しむ。
それでもし何かを感じちゃったら、シュルレアリスム運動をしたらいいんだ。
「シュルレアリスム展」
国立新美術館
(乃木坂駅 徒歩2分)
http://www.sur2011.jp/