スターシードは自分の魂を成長させるために、あえて地球でつらい経験を味わうことを計画した上で生まれてくる、といいます。
「自分をつらい目に遭わせてください」というように(?)、他の魂達と契約を交わした後、地球で生を受けるらしいです。

それは言い換えると「自分の成長に協力するために、わざわざ嫌われるのを覚悟で嫌な役を引き受けてくれた人達(魂達)がいる」ということでもあります。
そう考えると、自分をつらい目に遭わせた人達を許せてしまうどころか、その存在がありがたく思えてきます。


ただ、人は自分がされて嫌だったことを、他人に対して行ってしまうこともあります。
その場合、そんなことをした自分に嫌気が差してしまったりするでしょう。
でも、それも含めて学びなんだと思います。
「結局、後で自分で嫌な思いをする」というのが分かるから、人の嫌がることをしなくなっていくので。


僕自身は、嫌な思いをするのもさせるのも「もう充分かなぁ」と思います。
だから後は、自分が心地良いと思えることだけをやっていきたいです。
自分が心地良くなって波動を上げることが他の人達のためにもなる、と聞きましたから。

こんなふうに考えられるようになったのも、僕を成長させてくれた魂達のおかげです。
ありがとうございました。

 

 

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