EVEです。
なんかねぇ、
この歳になると誕生日を迎えるということは、
ひとつ老いるということで、
誕生日を祝ってもらっても
正直あまり嬉しくないと思ってましたよ。
ところが、
このことを齢(よわい)80過ぎの義母に告げると、
義母曰く「私は嬉しい」と。
何が起きるか分からない世の中、
果たして今年も無事に誕生日を迎えられたことに感謝して嬉しいし、
成長をずっと見守って来た孫たちからも祝福されて、
本当に心から喜んでいると・・・
なるほど、
豊かな人生経験に裏打ちされた
なんとも心洗われる言葉なんだろう。
義母に比べるとまだまだ人生経験は浅いけど、
今年の誕生日は素直に喜んでみようかな・・・
しかしその夜、
その孫ならぬ娘たちから
バースデーラインが届いたんだけど、
何でも俺のために
ディズニーシーの最近出来たばかりの新しいエリアに来て、
俺を祝ってるんだって・・・って、
おいおい、
俺は行ってくれなんて頼んでないし、
単に自分たちが行きたかっただけだろが。 (-_-メ)
まだ行けてない俺への当て付けだな。ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
ダメだ、
義母のように素直に心から喜べない・・・