ゆういち「さて、もう何回戦だ?? そんなことどうでもいいか・・・。
始めようか・・・?仮面の男。」

ゆういちはそういうと機会をなめらかに動かす。

そして指を前にだし、二回指を鳴らした。

時は一瞬だった。

光速を超えたその機械は一瞬消えたように見えた。

そして次の瞬間には

仮面の男が地面に転がっていた。

仮面の男「・・・ばかな・・・なんだこの速さは・・・」

仮面の男は何とか立ち上がり

仮面の男「〈テクニカ〉の力 〈インビジブル〉」

すうっと仮面の男の姿が消える。

たくや「透明対高速か・・・ 見てる方からしたらなんて見ごたえのない戦いだ・・・」

仮面の男は透明状態で立て続けに力を使う。

仮面の男「〈ビックデータ〉」

仮面の男はゆういちののる機械と同じ大きさにまで巨大化した。

ゆういち「くそー、やりずれー見えねー。 けど、スピード出してそこらじゅう暴れれば・・・」

ゆういちは加速しながら両手をぶんぶんと振り回しどこにいるかもわからない敵と戦っていた。

しかし、一発も当たらず・・・

ゆういちは見落としていた。
仮面の男の力は肉弾戦ではなく、中距離戦を得意としていたことを・・・

仮面の男「〈フリーズ〉」

カキーン

今度は氷ではなく・・・

時間が止まる。

ゆういち「・・・な・・・体が・・・」

仮面の男「どんなに早くても止まってしまえば仕方がない・・・なあ?」

~~~
ビックデータで検索 商品紹介ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える/講談社

¥1,944
Amazon.co.jp

ビッグデータの衝撃――巨大なデータが戦略を決める/東洋経済新報社

¥1,944
Amazon.co.jp

データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則/草思社

¥1,620
Amazon.co.jp

ゆういちは世界を超え再び〈7月〉の世界へ飛んでいた。

ゆういち「よお!今度は負けねーぞ。」

目の前には仮面の男がいた。

仮面の男「〈情報〉は見ていたよ。 なるほどこいつはデカいな・・・」

体格差は明らかだった。

目の前には機械。

仮面の男「本当に・・・うっとうしい・・・。」

ゆういち「お前を倒して茶菓下のバグタグを解除する!それだけだ。」

~~

月の中には茶菓下がいた。

そして・・・

茶菓下「・・・?ゆういちくんなの?」

茶菓下はゆういちのすがたこそ見えないが生きていたことに安堵した。

ゆういち?

茶菓下の近くで声が聞こえた。

かつや「ゆういち・・・なのか?てかここどこだ? おれはまた・・・眠っちまったのか?」

かつやは〈現実〉に戻ってすぐ再び眠ってしまった。
そして、
月の中に・・・

~~

月の下では再び世界を渡ったたくやがいた。

たくや「ナンだ?この世界? 紫いろだな?」

たくやがきょろきょろしているとふと月を見上げた。

月の中にはかつやがいた。

たくや「生きてた・・・かつやが生きてた!!」

こちらも安堵に包まれた・・・

~~~
安堵で検索 商品紹介
こころがスーッと軽くなる「さとり」セラピー/大和出版

¥1,404
Amazon.co.jp

都市地図 奈良県 大和郡山市 斑鳩・安堵町 (地図 | 昭文社 マップル)/昭文社

¥771
Amazon.co.jp

~~~
ティンクは一人飛んでいた。

ティンク「急がなきゃ・・・」

ピーター・エンド本体のもとへと

ティンク「せめて私の夢の力を分けないと・・・
本当に消えちゃう・・・」

ティンクは感じていた。
〈影〉の力がまた増大していることを・・・

ティンク「急がなきゃ」

ティンクは法の町〈アジョセル〉にまで到達した。

ティンク「感じる・・・かすかに・・・ピーターの力を」

妖精だからこその感覚。

この世界にピーターがいる。

一人・・・飛んでいた・・・
ゆういちの機体がうなりをあげる。

カタパルトからぐんぐん射出されていく。
すごい速度だった!

ばしゅっ!!

そして、
残されたたくや。

たくや「(´Д`)!」

またしても残されたたくや。

混乱の中でゆういちの機体はすでに世界を越えてしまった。

たくや「・・・もう一度ゆういちにアクセスしよう・・・」

そして、二人は〈七月〉の世界へ・・・
ゆういち「さあ!しょうがない! 行くか!!」

リディアスのコックピットが光り輝く。

ノア「反重力装置起動!」

ゆういち「お、なんだなんだ? 浮いてるぞ!!」

コックピットが浮く。
重力から解き放たれた世界。

たくやはそこに紛れ込んでいた。

たくや「お!なんだなんだ? ここどこだ?」

たくやはいつの間にか世界をわたり、ここ〈リディアス〉の世界にやってきていた。
そして目の前に巨大な機体。

たくや「でっけー! あれなんだ??」

ノア「あれは重力から解き放たれた機械。 そしてゆういちくんが乗る機体!」

金色に輝く機体。

たくや「混乱しかない! おれ、混乱しかない!」

ゆういち「たくや・・・来たのか・・・?」

たくやは混乱していた。
ゆういちもなかなか一人になれずもどかしかった。

でもやるしかない。

とりあえず茶菓下さえ救い出せればそれでよかった。

ゆういち「よし!発信!!」

ゆういちは世界を渡る。
茶菓下をあの世界から救うために。

~~~
混乱で検索 商品紹介
脳を鍛えるには、楽しく「混乱」させなさい 子どもから大人まで10分でできる!脳活性化プログラム.../カンゼン

¥1,620
Amazon.co.jp

「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う (青弓社ライブラリー)/青弓社

¥1,728
Amazon.co.jp

騒乱、混乱、波乱! ありえない中国 (集英社新書)/集英社

¥864
Amazon.co.jp