十薬と名前がつくほどの有名な生薬草なのだそうです。
花は可憐ですが、葉っぱを握ろうものなら独特の香りが手に半日は残るでしょうか・・・?
かつて学生だった頃、校内の草を刈る日には決まって どくだみに泣かされたり、知人が作ってくれたどくだみローションには助けられたり、色々な経験が思い出されます。
草を刈っていた学校の空き地は既にコンクリートで覆われ、草刈り必要とはしない様子。
ローションを作ってくれた知人はいい年で、お元気なのかが気になります。
とはいえ、薬草と触れることができたのはいい経験だったなぁ。