自分と向き合う
そう気づく前
私は自分を責めてた
不登校は、親が子供の気持ちを聴いてあげないからとか
過干渉だからだとか
ああーぁ
私のことだと言われてるようで
私のことだと言われてるようでそりゃあ暇さえあれば
一日中頭の中ので
自分が、自分を責め続ける
まるが不登校になったのは
私のせいだ
姉さんだって、起立性調節障害なんだから
仕方ないじゃんって
病院だ！薬のませなきゃ！って
そっちばっかりだったし
兄ちゃんも、サボりだけな訳じゃなかったのに
ちゃんと聴いてあげてなかった
長女だっていっぱい我慢ばかりさせてた
あーぁなんて最低な母親だ
何が、母親だ
こんな、親で子供がかわいそう
あんたがこんなんだからいま、
こんなになってんだよ
あーほんと、最低な親だね
こんな言葉がどんどんでてくる
苦しい…辛い…
はっ？自分のせいだろ
子供はもっと辛いのに
お前が気付かなかったんだろ
もっと苦しめ
そんな中
そうだ！
子供達に謝ろう
許してもらおうって
思ったこともあった
でも、それって
また自分が楽になるため
子供たちのためじゃない
そしてまた、
ほんと、あんた
自分だけ楽になろうなんて
甘いんだよ
また自分が責めてくる
ほんと、悪魔のささやき
こんな毎日が何週間が続いた頃
反省ばかりしていてどうなる？
何も変わらないじゃん
だったら、これからどうするかでしょ
パーン
って
って悪魔が消えて
天使のささやき
登場した？感じだった
ちょうどその頃読んでいた
不登校のブログの中に
アドラー心理学と、心屋仁之助さんのことが
書いてあって
すごく気になった
散々自分責めしまくって動けなくなってた私は
動く人に進化？（笑）してみようと思って
動きだすことにした