曽我の梅林と言えば
・・・梅の香り・・・
・・・梅の香り・・・
車から降りると、身体を包み込むように
梅の香りがします。
そして、少し不謹慎ではありますが、
梅の花よりも「梅干し」や「梅製品」
だったり、「産直の野菜」や、「農家の手作り品」
を、買い求めるのが楽しみなので
そちらに目が行きながら散歩をするのが常でした。
しかし、今回は、梅まつりは中止…のようで
毎年のお楽しみはほとんど無し、
その分人が少ないので
母と一緒にゆっ~くりと散歩しながら
本来の『観梅』が出来ました。
そういえば、いつもなら、まだまだ蕾の木の方が多いのですが
今年は満開になっている木がとても多かったですね。
観梅の後は、
「たくあん」や「ねり梅」を購入して
これからどんな料理を作ろうかな~と考える
これも、梅の愉しみの一つ。
初夏には、この花たちは実になり
【梅仕事】を経て、私たちのお腹に入るのか・・・
なんてことを思い浮かべながら
梅の里を後にしました。
来年も、楽しめますように。
今年は、まだ沢山の花をつけていました。