は、確約ではないんだな。
最近読んだ本
この中に出てくる
看取りのシーンは
全てが衝撃的だったし
昨年の私だったら
きっと最後まで読めなかったかもしれない。
ただ、最後まで読んで思ったのは
『最高の人生の幕引き』
は、人それぞれで
10人いれば10通りの
幕引きがあるのだろう。
そして、その通りに行く人も
行かない人もいる。
その人自身の思う形を
尊重しつつも
生きている者は
それぞれに思うことがある。
という事。
「死」というものは
生きている以上
必ず迎えるし
それは仕方のないこと
だけど
やっぱりさみしいのよ。