小さい頃の自分を助けに行く大人の自分 | 横浜 タロット占いとセラピー 月と雨音

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にて占いやセラピーの対面セッションをしています。

私が、何でインナーチャイルドセラピーをやろうと思ったか・・・

これは、私の実体験のお話です。


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小学生の頃、私は俗にいう「いじめられっ子」でした。

でも、いつも仲の良い子が必ずいたりして、一人ぼっちではなかったんです。

その理由は、クラスのスローガンが『仲間外れを作らない』(こんな内容だったと思います)だったからです。


その仲の良い子というのは、簡単に言うと日替わりなんですよ。

ボスがいて、順番に自分の気に食わない子を仲間外れにしてみんなで無視しているようなクラス。

ランダムなんだけどクラスの子がいじめられる番になると、一人になってしまうから私のところに来る。


私は「自分は自分」と思っていましたから変わり者だったし、絶対にボスに従いたくなかったので、グループに入って仲よくすることはありませんでした。

今もそういう所は残っていますけど・・・あせる(つるむの苦手です)


だから、割と子どものころから人間の普段表に出さない部分って、感じ取れるようになりました。(このころタロットカードと出会っていますひらめき電球

だって、絶対に私と仲良くしたいなんて思っていないのバレバレでしたからね汗


子どもってね、案外その辺は冷酷にそして露骨にやってきます。

本音と建前の使い分けがなされていないからその分残酷なんですよ。


担任の先生もあてにはならないし、ましてや親が何かをしてくれるなんて期待は一切していませんでした。

(他のクラスの先生が見かねて遊んでくれたりしていましたから)


そんな中で自分を保っていられたのは、


私の心の中までは、相手が入って来られない


という事に気が付いたからです。


そして私の心の中には、いずれ自分がなるであろう

「大人の自分」

がいてくれたんです。


いつだったか・・・その大人の自分が助けに来てくれた事がありました。

もちろん私の想像の中でですけど。

その時は、カナリしんどかった時期だったと思います。

今考えると精神的には、結構ギリギリだったかも。


心の中の「大人の自分」が、優しく抱きしめてくれて、私の言う事をちゃんと聞いてくれました。


今、私がやっているインナーチャイルドセラピーは、


助けを求めていた、インナーチャイルドを癒すことをしています。


今度は、大人になった私が助けに行く番なんです。


この事を思い出した時・・・正直鳥肌が立ちました。

自分を全部理解して、癒せるのは自分自身なんですよね。


ご興味のある方は、是非ご覧ください → インナーチャイルドセラピーとは


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