昨日は画像がアップできなかったので改めて・・・
先月の竹ひご講座のブログにも書きましたが、丸い青竹から半分→半分→半分・・・
と割っていくと、1本辺り7～8ミリくらいの幅になります。
そうしたら、青い皮の部分を残すように今度は内側の白いところを削っていきます。
その時も半分→半分・・・という感じに。
ナタで、このくらいまで薄くします。
先生は、もっと薄くするのですが、今の私にはコレが限界
この先は、ひざにナタを立てて竹ひごをしごき、薄くします。
この時、竹の内側が「とろろ昆布」みたいになるのですが、コレがまた洋服に付くとなかなか取れません
エプロンをすればよかった・・・と後悔します。
今回は 『違いが良く解る様に』 と、先生がひいた竹ひごと自分でひいた竹ひごとで同じ物を作りました。
差は歴然です
右は、自分でひいた竹ひごです。
厚さが均等でないのと、厚みがあるので曲がらない曲がらない
やはり、自分で竹のかごを編むなんてのは、遥か先の事 だけど、頑張ります！