これが最初の記事ですね、、最初の記事ってなにを書こうか迷いますw

 

考えた結果、、

 

「ギターを続ける上での2つの簡単なコツ」

 

 

的なことを書いていこうと思います。

 

それでは早速、本題に入ります

 

他にもたくさんあるのですがあまり長すぎると疲れちゃうと思うので今回は2つだけ話しますね。

 

大きくまとめて。

1.まずは形から入ること。

2.ギターは難しいものなんだ、と常に思いながら練習すること。

 

 

1.形から入ること

 

まず1つ目の「形から入る」ですが、端的に言うと道具から入れと言うことですね、ここで言う「道具」に関しては小さくても大きくてもいいです。

どう言うことかというと、、みなさんがギターを始めたきっかけってなにかしらあるはずです、そのきっかけが、あるギタリストに憧れたのか、それとも自分で思い立ってこの曲を自分で弾きたい!と思ったのか、他にも色々あります、それは人それぞれですが、、

 

ここでは「ギタリストに憧れた」人の場合のお話をしますが、

この場合は非常に簡単で、その人が使っているギターやカポなどを使うことです。

この「形から入る」ことが何に繋がるのかというと、、

 

それはズバリ「モチベ」に繋がるんですね!

 

...とはいっても全く同じものを揃えるのが難しい!と言う方もいらっしゃるかと思います、、自分も始めた当初はまだ学生で、高価なものは買えませんでした。そこで自分は、当時憧れた方のギターに酷似したギターを買ってみたところ、少し近づけたような気がして、よりやる気が出て、楽しくなっていました、つまりは、同じものでなくとも自分のモチベが維持できるものであればいいんです!

 

欲しい物があれば迷わず買ってみることを強くお勧めします!

 

 

2.ギターは難しい物だと思いながら練習すること。

 

これは特に初めたての方が挫折してしまう理由に多いのですが。

 

ティックトックやyoutubeなどの上手い人って本当にめちゃくちゃ簡単そうに弾くんですよ、、、

その結果「あ、なんか簡単そうだな」と思ってしまいがちなんです。。

 

ここで伝えたいのが、騙されちゃだめってことです!

 

なんて言い方をしたら悪い人みたいになってますがそうではなくてw

これは自分が今現在5年と少しギターをやって分かったことなのですが、、そういう人たちは本当に洗練された超上級者なんだなってことです。

 

よく挫折する人は「簡単なもの」と言うマインドで練習に入ることで、実際に自分で弾き始めた時のギャップに衝撃を受け、そのまま意気消沈してしまうという場合が多いようです。

 

もしそのギャップを乗り越えられたとしても。。

 

もしそこを乗り切ったとしても、少し出来ても「いやこれくらいはできないとダメっしょ」という考えになってしまい、出来た時の喜びが小さく、最終的にはやめてしまうという事に繋がり得る訳ですね。

 

それらを回避するためには、やはりマインドごと変えることが重要で。「自分は今とても難しいことをやっているんだ」という考えで練習すると、当然ながら小さなことでも出来た時の喜びは大きくなりますし、楽しい!と思えるようになってきます。その小さな「出来た」「嬉しい」を積み重ねることで、自分に自信がつく訳なんです。

 

そもそもギターを弾く時の手の形なんて普段するわけがないんですよねw

はいピースとか言ってFコードみたいな形なんてやんないですよねw

ということはつまり、ギターの世界に入って自分の指は、もっと言うと脳は、全く初めてのことを0からやる訳なので簡単なはずがないんです。

すぐできると思わず、気長に出来ることからやってみましょう。

と言うことを踏まえて「難しいもの」と認識することは非常に需要になってくる訳なんですね。

 

と言うことで!ここまで読んでいただきありがとうございました。一人でも多くの方の参考になれたらいいな、と思います、次回は