イヌという天使な生き物がいるらしい -2ページ目

イヌという天使な生き物がいるらしい

うちのダップーティキくんやフェレット(友情出演)の記録をにやにやへらへらしながら、生きてる喜びにふるえつつ書きます

かなしいけど必ずいつか来る
お別れの日悲しい
今回は火葬のお話しです。
うちは市営の川越市斎場で
火葬したのでそこの詳しい内容です

うちにはフェレットがいました


ルークくんという男の子

この子が他界した時の事。

夏だったのでドライアイスを

買って、簡易クーラーBOXで

保管しました。


それから色々調べて

川越斎場で人間じゃなくても

ペット火葬もしているというので

電話で予約しましたスマホ


1日に4件まで

料金は


10キロ未満 

市内1体 7,000円

市外1体 14,000円


10キロ以上25キロ未満 

市内1体 14,000円

市外1体 28,000円


25キロ以上60キロ未満 

市内1体 21,000円

市外1体 42,000円


※上記の区分の重さには、

棺や副葬品なども含まれる


かなり安いと思いました。

民間のよくある車で来るのは

利用した事が無いため

今回内容として比較は出来ませんショボーン


箱などは自分達で用意し

ルークをタオルで包んで入れ

中に好きだったオヤツを入れ

火葬場へ持って行きました。

専用入り口から中へ入ると

部屋がありソファーとテーブル

斎場の担当の方たちは

きちっとした喪服に白手袋

ソファーで斎場の方から

流れや注意事項を説明された後

書類を書きました。


それから隣の部屋へ

箱をテーブルに置いて

最後のお別れの時間があります

個室なので周りの目を

気にしないで好きなだけ

泣いたり、話しかけたり出来ます


テーブルの奥には火葬する入り口

最後のお別れが済むと

元の部屋へ戻り、火葬が終わるまで

その部屋で待ちます。


火葬が終わるとまた隣の部屋へ

テーブルには小さなルークの骨が

綺麗に並べられていました


人間のお葬式のように

ちゃんとこの骨は◯◯の骨です

と説明もしてくれました。


それを家族で箸を使って

骨壺へ入れて残りの骨も

斎場の方が丁寧に入れてくれました

(壺は火葬場で購入確か数百円)


すごく丁寧にやってくれて

火葬の時も近くにいてあげられるし

ちゃんとした火葬場なので信用も◯

ここでやってもらって本当よかった

またお別れの時は市外だけどここかな