こんにちは!瑞結です(*^^*)
お盆も終わり
少し涼しくなってきました
朝晩過ごしやすいですね
石原 加受子著 「大好きな彼とわかり合える本」の中に
彼とケンカするとすぐに
「別れる」「別れない」という極端になってしまう方のお話が書かれていました
C子さんのお話です
彼から電話してくれと言われていたようですが
彼に電話をしても出ない
次の日になってやっと連絡がつきます
そんな彼にC子さんは問いただします
彼は携帯を会社に忘れてきたようです
でもC子さんは
携帯が無くても連絡できるでしょ!と
彼を責め続けます
「ごめん」と彼が謝っても
「ちっとも心がこもってないじゃない。だから信用できないのよ」
C子さんは常に「自分を本気で愛してくれてはいないんじゃないか」という不安を抱えていたようです
C子さんの気持ちの流れ
1、彼が電話に出ない
2、自分から電話してくれって言ったのに、腹立つ
3、何度もかけてみたけどでない、悲しい
4、やっぱり愛されていないのかな。悲しい
5、もう別れてやる!悔しい
こんなふうに感情が増幅していってしまうようです
こんな時は
具体的な事実だけを見ていく事
感情を別にして
客観的な事実に目を向けると
彼が電話にでなかったという事だけになります
あとはC子さんの思い込みという事になります
ネガティブな方向に思考を飛躍させないためには「具体的な事実」を見ていく事が大切
自分勝手に憶測せずに
事実だけ考えて終わりにすること
気になる事があるのなら、それは直接相手に聞いてみる
と書かれています
こんなふうにC子さんのようになってしまっている方
私も勝手な憶測して勝手に終わってしまう方だったので
なんだかよ~くわかります
客観的に事実だけみると
大したことなかったんだなぁ
事実はそれだけってことに気づきますね
自分勝手な憶測に苦しまないでくださいね
事実だけ考えて終わりにすること
この本とっても勉強になります