こんにちは!瑞結です(*^^*)

 

明日は節分ですね

 

私は毎年家で豆まきをしていますよ

 

最近は家族が集まる時間がバラバラなので

 

ひっそり一人でやってたりします

 

子供が小さい時は

 

子供が鬼の役をしたり

 

私が鬼になったりと

 

楽しい行事でした今はちょっぴり寂しい

 

 

豆まきの由来を調べてみましたキラキラ

 

平安時代、宮中で陰陽師によって厄落としや災難を清める「追儺(ついな)」という行事が元旦の前日である大晦日に行われていたそうです

 

奈良時代に中国から伝わった宮中行事とされています

 

その中で黄金の仮面を被ったいでたちの者が豆をまき散らしながら追い払うという場面があったそうです

 

この儀式を「豆打ち」といわれていたしうです

 

一方で節分にはもともと縁起の良い方角に方違えをして静かに禊をする風習がありました

 

室町時代になると、宮中の儀式や行事が少しずつ民衆の間に浸透するようになります

 

この二つの「大晦日」と「節分」の行事が融合した形で、いつの間のにか節分に「豆打ち」で鬼払いをする、というふうに定着をしてきました

 

その風習が今に残って豆まきとなったそうです

 

日本には古来より、穀物や果実には「邪気を払う霊力」があると考えられていました

 

大豆も五穀の一つで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました

 

大豆が豆まきに使われるようになった理由は諸説あり、米よりも粒が大きいため穀霊で悪霊を祓うのに最適であるといったこともいわれています

 

あとは

 

「魔の目(マメ)を潰すには豆(マメ)で」という言葉も信じ続けられてきたそうです

 

邪気を追い払い、一年の無病息災を願いましょう

 

豆まき用の豆を「福豆」といいますがこれを、升に入れて神棚に供えるのが本来のしきたりだそうです

 

「升」は力が増すに通じて縁起が良いそうです!

 

明日は鬼退治しましょうアップ