こんにちは!瑞結です!
植木理恵著 幸運を引き寄せる行動心理学入門 の中に
人は幸せを感じると、生産性や社交性、創造性などが高まるといい
脳は幸せを感じ、ポジティブな状態にあると、効率よく知的に働きます
生産性もネガティブな時よりも3割はアップするといい、結果として人は大きな成長を上げるようになるのです。
ハーバード大学のショーン・エイカーは
「成功すれば幸福になる」という考え方は、正しくないと判断
「幸福であることが成功を呼ぶ」と結論付けた
これは、人間関係や、仕事、友情、活力あらゆる局面において
「幸せが成功に先行する」と考察しているようです
27万5000人を対象にした約200の研究と自説の内容を照らし合わせた。
その幸福感って、日常から拾い出せるようで
些細なことでいいんですね
本の中では被験者に、摘みたての花の香りをかがせたり、
おいしいチョコレートケーキを食べてもらったり、
コミカルな映画を見せたりして、検証した結果
幸福感は人を社交的にし、自他に対する愛情を深め、問題解決力を養うという結論に達しています。
さらに、ストレスも取り払い、免疫力を高め、病気を防ぐ働きも期待できる
常に「自分は幸せだ」と思って生活すれば
多くのプラスを呼び込めそうです。と(私の説明がかなりザックリですが)、書かれていました。
これなら、毎日できそうだし、もうできているって方もいるかもしれませんね
些細な幸せからみつけてみてください
「自分は幸せだ」と思って