こんばんは!瑞結です。
中野信子著
「努力したら負け。」という本の中に
短所=才能?について書かれていました
自分の才能を見つけるには、まず
「自分には才能がある」という前提から考え始める事
才能のない人は存在しません。
もしも、自分に才能がないと思ったら、自分を取り巻く環境と自分の持っている資質のどこが適合しないのか、考える機会を与えられたと思ってください。
どんなところがダメなのか、自分はどういうふうになりたいのか
まずは、書き出してみるのもいいでしょう。
とあって、例えとして、怠け者であるという短所
勤勉な人であるほどうまくチームがつくれない。
自分一人ですべてを行ってしまう人を、周りの人は助けようとはしないからです。
しかし、できるだけ楽をしたいという怠け者がいたとしたら、優秀な人を見つけようとします。
結果、素晴らしいチームを作れる可能性は広がっていきます。
といったように、一見短所のようでも、それが才能に繋がっているんですね。
うーん、短所を才能に置き換える作業がちょっと、苦手かなぁ
私の場合心配性って短所だと思うんです(最近は、以前ほどではなくなりましたけど)
でも、そのおかげで、大きなケガや、事故にあわずにこれたのかもしれませんよね。
失敗も少ない、起きてもいないことを想像して不安になるといった面から
想像力は豊か⁉
もしかしたら、才能??(過度な心配は良くないですが
そして他人の方が才能を見抜きやすいともあります。
詳しいことは、是非本を読んでいただきたいです。
(脳科学の視点から、少子化問題や、夢をかなえる意志力など、自分の人生のあり方を考えさせてくれる本です)
まずは、自分のどんなところがダメだと思っているのか、どういうふうになりたいのか?
自分で気づいているところなので
修正できそうなところは修正してみましょうとあります
「○○のようになりたいけれど、今の自分は××だから、目標にたどり着くまでに△△という戦略をたてよう」
といったように
一つ一つ、丁寧にやっていくことが大切だそうです
皆さんはどうなりたいですか?
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どうなっていくことが、良い未来につながるのか
タロットに聴いてみませんか?
どうすればよいのか導いてくれますよ
鑑定後ご感想いただける方に限ります。