こんばんは きだまです

今日は、物語です!

この物語は フィクションですが

私と どこか 繋がっているように 

あなたと どこかで 繋がっているの?

かもしれません… 




夜の海から こんな涼しい風を感じる

なんて 知らなかった 




遠くに見える 夜景 が

人が暮らしている ことを

しみじみと 感じられた 


灯が あることは

誰かが 暮らし

毎日を送っているんだろう 


疲れていると 嫌な面ばかりが

見えて それが 辛くなるんだ


夜は 暗いから 
昼間の出来事を 忘れていられるの?
だろうか… 

見えてくることが 変わってくる
見える角度が 変わってくる 

人も 自然の一部なんだから

やっぱり 風や海や 
自然の中にいると 

心が 素直になれるなぁ 

ただ、風に当たるだけで 

わからなかった 事が

解決できる かもしれないと

思えてくるから 面白い

押してもダメなら 引く 

とかね

波のリズムも 

ざぶう〜ん   ざぶう〜ん 

ただ 漂う

前に進むことに 疲れたら

ただ 漂ってみる 

揺らいでいる 波の中に 風が涼しい 

それが できなかったのかもしれない

まだきっと 解決策はあるはずだ 


あきらめるなよ 俺