どもども
月子です

    

月子 とは?


🌙


ナリ心理学認定心理アドバイザー


ナリ心理学とは? 



高校生と大学生の母


中流の妻

節約大好き


アラフィフパート主婦


子どもに冒険なんてさせたことがない

過保護で過干渉だった母親


今、その過去を振り返り

子育て中のママたちの応援団長になる!

と決めました






私は 自分の母と同居しているんですが



母はどちらかと言うと、人に関心がない



そして気がつくいうのがちょっと下手な人




なのでその子供である月子は、子供の頃から自立してました


(心の自立は残念ながら遅かったです。)




私が困っていることに気がつかないから


私はいつも一人で何とかしてきた






高校生の頃は

ご飯代も、洋服も、交通費も全部バイトでまかない親に相談なんてしなかったし

(どうしたの?大丈夫?なんて言われたことなかった)




親はそういうものだと思っていた。



親は守ってあげるものだと思っていた。


子供は親のために何かしてあげるものだと。





でも、自分が子供を産んでから


あれ?

あれれ?


家の親が普通では無いことを気がついてしまいました。





いや、いやいやいやいや



なんかへんだ?




もっと気にかけるでしょ、子供の事………


って



そこに気がついたとき


結構衝撃的だった




だって家の母は



人の悪口言わないし


勉強しろとか言わないし


自由にさせてくれた



(まぁ、子供に関心がないからなんだけど、そんなの気がつかなかった💧)



普通にいい人というか


他人からみたら人畜無害の人


でも


親のために子供が働くことを当たり前って思っている人だった。





だから親に奉仕する人生を

自分から選んでしまった。



で、同居



色々不満はあっても



何を言っても


伝わらない




あちらさんにはあちらさんの

考えがある




だめだこりゃ







ある時、いつもの通り


弱者戦略を使う母を見て



なんだか

一番手の掛かる子供のように

思えてしまった。




そして




今では、




家の末娘として君臨している




子供達にも


「おばあちゃんは小学五年生ぐらいに思ってて欲しい」


と、伝えている。


少しずつ衰えていく母を


鬱陶しく思うより


末娘としてみることにしたら


家族の皆が納得してくれるようになった。




私の心も軽くなった





ま、人間80を越えると、どんどん子供に帰るようになるんだと、勉強になる。



どんどん出来ないことが増えるから。




老人によく気遣っている我が子を見ると


人間が老化していく過程を子供頃から知れるなんて、私よりも経験値高いな!

と、心から思う。




それだけでも同居してよかったね、と




同居したことを悔やんでいた私に

私から励ましの言葉をかける。








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