薄氷に躍る
(うすらいにおどる)

最近この言葉が
ずっと頭の中を
巡っている



人って
(特にわたし)


まさか、
自分が…なんて
悪い事は
考えたくないし




不幸な目にあって
落ち込んでも


時間が経つと
忘れちゃう





いつ足元の氷が
割れてしまうかも分からない
薄氷(うすらい)の上に
いるのに

 

そのことを
忘れたふりして


氷水に見よう落とせば、
さど、冷たいだろうに


嬉しいことがあると
ついくるくると
舞い躍ってしまう







でもそれが
人と言うものなんだろうな






冷たい氷水の記憶をを
ものともせず




立ち上がれ
生き残れ







弱くて
強くて
滑稽で

どんな姿も
愛しい


そんな
人に慣れたなら…







前に、いちど
この題名で
ブログを書いたけど

今日を機会にに
ブログのタイトルを
薄氷に踊る
しようと思います

以前
このタイトルの
ブログを読んだ方

何度も同じこと
書いちゃって
ごめんね