もう7週間も経つのに
治らないなぁ〜

左目の中には、
まだコイン状の血だまり
少し小さくなったかなぁ程度。

視力的には
ずっと霧の中にいるみたい
かすかに色がわかる程度
何も見えないのと同じこと。


こうやって
何周何周って刻んでいくのは
もし次に
大きな眼底出血を起こした時、
前はどうだったかなと
振り返ってみることが
できるかなと思っているから


でも、7週たっても
ほぼ変わらないので、
やってる意味があるのか、
ちょっと疑問になってきた。


来週やっと
アイセンターの診察
自分でこのパターンを選んだけど
実際、長かったタラー


この状態じゃ
手術して
血を取るしかないのかなあ
そうなれば3年連続
2度目の硝子体手術。

もう少し様子を見ましょう。
と言われたとしても、
血がなくなるまで
かなり時間がかかりそうな気がする



最終的には
悪いなりにも
前ぐらいは見えるように
なればいいんだけど。
左目自体もかなりな
ダメージ受けているだろうし、
どこまで良くなるかは…謎



今回は目だったけど、
次は脳かもしれないし、
心臓かも。

この間10年先の
話をしたんだけど
10年先って
わたし生きてるのかなあ?

どこかの血管が切れて、
半身不随?とか
いやぁー、怖いなぁ。

眼底に、これだけ大量の
出血を起こしてしまったらありえないことじゃない


できれば
ぽっくりでお願いしたい
家族に迷惑かけたくないし。


気管切開も、胃瘻も
延命治療は一切いらない。

その辺の事は
旦那と充分相談して決めている。


暗いこと書いてって思う人もいるだろうけど
これは誰しも避けて通れない話


わたしの場合、
病気持ちで体も弱いから、
人よりちょっと早く考えてるだけ。


まぁ、
アナフィラキシーショックで呼吸止まったり
椎間板ヘルニアの手術で出血多量になって死にかけたり。
卵巣に腫瘍ができて、
悪性だったら余命3ヶ月
なんて言われたこともあるし、


死ぬ事はこれらの
延長線上にあるんだって思えば、
(アナフィラキーの時
呼吸が戻らなければ、
あのまま死んでたわけだし)
それほどの恐怖は無い。


ただそこに至るまでの
プロセスはどんなのかな?
楽だといいな…なんて思う。



わたしは恵まれてるし、
幸せだって思う。
ちゃんと治療も受けられるし、
自分で選択もできるから。


今までわたしなりに
一生懸命生きてきたから
後悔もない。。


いや、
別に死ぬわけじゃないから(笑
(先の事はわからないけど)
多分…


目が悪くなってからも、
拙い文章を読んでくれる
ブロ友さんに恵まれて
ありがたいなって感謝です。



歳の初めだから
いつも考えてることを
書いておきたいなと思って
今日はこんな内容になってしまいました。



いつもブログを
読みに来てくれて
ありがとうねラブラブラブラブ
今年もよろしくお願いします