今月のハンドメイドボランティア中止になりました

 

予測はしていたので

それほどびっくりしなかったけど

ちょっと寂しいな

 

先週の金曜日に

訪看さんから中止の話をを聞いたんだけど

他にもちょっとびっくりするような話をもらった

 

それは市役所の人が

私のやっているボランティアにとても感動して

ほかでも講習をやってくれないか」とのオファーがあったと言う話し

 

はじめに聞いた時は

私のやっている事に感動してもらえるなんて

時間と手間をかけてやってきたことが認められたみたいで嬉しかったけど

 

今のボランティアをこなすだけでも

何を作ろうかと企画して材料を買い揃えて

実際作品にする時も試行錯誤の繰り返し

まるでフルタイムで働いている時間を何日も費やしている状態

 

 

体力的に大丈夫なのか?とか

講習会場に行く時もかなりの荷物、今は施設の方が送迎してくれるので大丈夫だけど

講習会場までたくさんの材料を持っていくとしても

目が見えなくなって運転できなくなった今の私には無理だ

 

 

不安になって、そのことを訪看さんに話すと

そんな月歩さんだからこそ意義があるんだよ」と

 

うーん、そんなふうに言われると

複雑な気持ちになっちゃう

 

目も体も悪くて障害者手帳持っている私だからこそ、なんて言われても

もちろん訪看さんが言っている意味はわかるけど

 

まだまだ普通の人として見られてたい私

往生際が悪いのかもしれないけどこんな状態は本意ではない

 

 

いろいろな折り合いがつけば協力させていただきます」

ひとまずそんなふうに答えたけど、

不安そうな私を見て

やりますと言っても

とりあえずのオファーだから

まだ形にもなっていないし

コロナのこともあるから

実現するまでに時間がかかるかもしれないし

 

たしかに、訪看さんの言う通り

 

 

元気な頃の私だったら喜んでやってただろうな

 

でも、元気だったら

こんな話も来ないか(苦笑

 

 

新しいステージへのお誘い

なんか、春って感じだな

 

有難いことだよね

 

 

 

 

黄色い花 黄色い花 星 黄色い花 黄色い花 黄色い花

 

ブロともさんのところで知ったんだけど

『#花で繋がる笑顔の輪』

こんな時だからこそブログを

お花いっぱいに飾って笑顔になろうことなんだって

素敵な発想だなってわたしも大賛同!

さっそくお仲間にいれさせていただきます