流産の危険を乗り越えて
1週間ほどで退院することができた
この頃の旦那が多分1番優しかったかな(トオイメ
打てば響く人ってよく言うけど
その頃の旦那は
打たなくても響く人…だった
例えば
妊娠出産の本を買って読んでいたんだけど
1週間ほどで退院することができた
この頃の旦那が多分1番優しかったかな(トオイメ
打てば響く人ってよく言うけど
その頃の旦那は
打たなくても響く人…だった
例えば
妊娠出産の本を買って読んでいたんだけど
頼んでいなくても
発売日には必ず買って帰ってきてくれた
なんだそんなこと
なんて思うかもしれないけど
うちの旦那にしては特別なことだった
そろそろお腹も大きくなり始めたある日
そろそろお腹も大きくなり始めたある日
家にひとりでいる時急にお腹が痛くなった
便秘的な感じの痛み
どうしたんだろう?とトイレに行ったり
便秘的な感じの痛み
どうしたんだろう?とトイレに行ったり
動いたほうがいいのかなと
部屋中をウロウロしてたんだけど
そのうち七転八倒の激痛が始まった
そうなるともう
そのうち七転八倒の激痛が始まった
そうなるともう
自分で救急車を呼ぶとか病院に行くとかの話ではない
痛い痛いと転げながら
いつの間にか気を失っていたみたい
痛い痛いと転げながら
いつの間にか気を失っていたみたい
でも、目が覚めると
けろっとその痛みはなくなっていた
けろっとその痛みはなくなっていた
???
あれは一体何だったんだろう?
そう思っていたら
次の日の朝
排尿と一緒にポコッと何かが出てきた
紙に包んでよく見ると
小さなボタンみたいな平べったい石
よくわからないままトイレに流した
(また結局同じようなことをしている)
次の妊婦検診の時に医師に聞くと
「それは尿路結石だよ
この地方は水道が石灰水なので石持ちの人が多いんや
多分体の中にまだ何個かあると思うよ」
え!まだあるの
またあんな痛い思いしなくちゃいけないの!
またあんな痛い思いしなくちゃいけないの!
とにかく今度はすぐに病院に来てくださいと言われた
幸い妊娠中はもう出なかったけど
幸い妊娠中はもう出なかったけど
今でも疲れると時々痛くなることがある
旦那には
「赤ちゃん産む前に石産んでどうすんだよ」と突っ込まれた
旦那には
「赤ちゃん産む前に石産んでどうすんだよ」と突っ込まれた
あー
あの石、流さずに置いとけばよかった
そしたら長男と次男に
この石はあんたたちのお兄さんだよと言って笑いを取れたのになぁ…残念