自分を救済(抜毛症)

それは

自分を救済していることなのよ

抜毛症のこと

前にも書いたけど 

未だに止められなくて

まだ苦しんでいる

この間、

訪看さんにやっと相談することができた

「抜毛症なんて

髪の毛が無くなるばかりで

プラスになることなんて何もない

もう止めたいに

どうしても止められない自分に腹が立ってイライラするし
毎日ほんとに苦しい」

実際、抜毛症になった時から
髪の量は3分の2くらいに減ってしまった

1つに束ねたときの髪の量が以前と全然違う

そんな私に訪看さんが

言った言葉は

それは髪の毛を抜くことで
自分を救済してるのよ

心が脳が

もうこれ以上の状態には耐えられないと判断して指令を出したの

だから髪の毛を抜いたり触ったりしていると気持ちが楽になるでしょう

だから、悪いことじゃないの
自分で自分を守ってるのよ

無理して止めても
またパニック障害や鬱がひどくなったりすると思うよ

びっくりした
目から鱗が落ちるってきっとこんなことなんだろうな

悪いことばかりじゃなかったんだ
ちゃんと意味があったんだ

(訪看さん

心の病気の人を救いたくて看護師になったんだよって
以前の訪問の時に教えてくれた)

訪看さんの言葉を聞いて
抜毛症に対する考え方が変わった

克服したい

いつかは克服したい
髪の毛があるうちに(笑

でもそれにはまず敵を知らなくちゃね
自分の心と向き合わなくちゃね

新しい気づきをさせてくれた訪看さんに     感謝

とてもとても大切なことなので
ブログに留めておこう!