腰痛はどんどんひどくなるばかり
とうとう
立つことも座ることもできなくなり
立つことも座ることもできなくなり
総合病院へ行くと
椎間板ヘルニア との診断で即入院
父は相変わらずで
入院している娘のところに
ギャンブルで遊ぶための
ギャンブルで遊ぶための
金をせびりに来た
3ヶ月後に退院はしたけれど
完治とはほど遠く
休職していた会社も
辞めざるを得なかった
短時間のアルバイトで
何とか生活しながら
短時間のアルバイトで
何とか生活しながら
どうしたものかなぁ…と
途方に暮れていたところ
途方に暮れていたところ
入院で知り合いになった
Aさんから電話がかかってきた
(彼女も腰痛に悩み入院してきた患者さん)
〇〇医大に整形外科の(腰痛)の
いい先生がいるんだって
月歩ちゃんも一緒に行ってみない?
あまり期待はしていなかったけど
何か良い方向に向かえばいいなと
A さんと一緒に
何か良い方向に向かえばいいなと
A さんと一緒に
〇〇医大に行くことにした
診察を受けると
思った以上に症状が重く
思った以上に症状が重く
初診で受信したのに
帰りにはもう
帰りにはもう
3週間後の手術の予約を
して帰ることになった
驚くべき展開
大学病院で
して帰ることになった
驚くべき展開
大学病院で
手術をしてもらおうとしたら
3ヶ月や半年待ちは当たり前
なんだけど
なんだけど
運良く
整形外科の教授に
診察してもらえて
症状が重くて
症状が重くて
たまたま、
施術のキャンセルがが出て
そんな巡り合わせで
そんな巡り合わせで
Aさんが言うところの
有名で良い先生に
手術をしてもらえることになった
手術をしてもらえることになった
今思えば
とてもラッキーなことなんだけど
とてもラッキーなことなんだけど
まだ21歳だった私
体にメスを入れる
傷跡が残る
長い入院生活で
腰椎の手術をした後の
いろいろな患者さんを見てきた
いろいろな患者さんを見てきた
もし失敗して
車椅子生活になったらどうしよう
車椅子生活になったらどうしよう
でも今のままじゃ
まともに仕事にもつけない
まともに仕事にもつけない
痛みのない生活に戻りたい
だったらもうもう
まな板の鯉になるしかない!
覚悟を決めて
入院の準備を始めた
覚悟を決めて
入院の準備を始めた
コメントとか
しなくてもいいからね
こんな内容で
コメントするの大変だよね
しなくてもいいからね
こんな内容で
コメントするの大変だよね