わたしの朝は
健康な人とはほど遠く
毎日マイナスからの始まる
よく見えない目
不自由な身体
恐ろしいことに
それらがどんどん進んでゆく
回復する間もなく
小さかったり
大きかったりする
パンチを日々浴び続け
もう、ボロボロだ
明るく前向きになんて
わたしには無理・・・
前向きな言葉を見かけと
落ち込み
頑張れない
前向きになれない自分を
責めてしまう
道端に咲いている花が羨ましい
もっと恵まれた場所があることも
もっと愛されるバラのような花があることも
道端の花は知らない
知る術もない
ただ与えられた命をせいいっぱい
咲かせるのみ
マタメガミエニククナッテシマッタ
