明日は先端医療センターでの眼科の診察日
落としどころ そう医師は言った
現在では治療法の無い黄斑の病気になってしまった
わたしが納得するための心の落としどころ
それが病名を特定するための遺伝子検査だった
採血後約2か月・・
結果が出ていれば明日黄斑ジストロフィーかどうかの確定が出る
(ただ、この検査は研究途中で精度が高くなく例え黄斑ジストロフィーであっても
検査結果として出ない場合もあるというのがとても悩ましいところ)
この2か月黄斑ジストロフィーの方のブログを見たり
同病の家族の方とやり取りをして
始めはドーナツ状に見えなくなり最期は真ん中が見えなくなるという
進行状況や症状が全く同じなので
自分は黄斑ジストロフィーで間違いないだろうという結論に達している
でも、治療法も無い難病だと確定されるのは
やっぱり怖い
だって、この病気は両目の進行性で殆ど見えなくなった左目同様
かろうじて見えている右目もいずれは見えなくなってしまう・・
そんな宣言をされる事と同じなのだから
そんな現実にわたしの心は耐えられるのかなぁ。。。正直、自信が無い
でも、病名が判らないのも困る
今、目が不自由な現実は何も変わらないんだし
結局どっちに転んでも・・・今の苦しみや不安からは解放されない
じゃあ明日どんなことを言われればわたしは救われるんだろう
検査の結果OO病と判明しました
だから手術または投薬で前のように見えるようになりますよ
そんな都合の良い妄想に思いを巡らす
相変わらず現実を見ることのできないおバカさんだ(苦笑
ふぅーっ
今日はとっても心がざわついて、何も手につかない・・・
