こんにちは^^
さぁー今日は週に一度の買い出しの日
安いモノ狙って頑張って行ってきま~す
今回はハンドメイド作品もいっぱい載せたので
良かったら見てね♪
姑にゴキブリを盛られた嫁の行方(7
治療拒否を初めて
まず症状として現れたのは摂食障害
食べると血糖値が上がると判っていても食べないわけにはいかず
食事をした後、血糖値が上がっていゆくと考えただけで平常心ではいられず
治療を拒否してる自分を責め自己嫌悪に陥った
しかも、幼稚園児の長男、赤ん坊の次男の
子育て真っ最中!
そんな不安定な心のバランスを保つために
いつしかわたしは食べては吐くことを覚えた
その頃は摂食障害なんて殆ど知られていなかったし
わたし自身もそれが心の病気だという認識は無かった
しかしその反面、
ハンドメイドが好きだったわたしは
自宅でママ友に教えてあげたり、手作り品を販売したりと
そんなことを始めていた
いつしか噂や評判が広まマンションの集会場などで
たくさんの人にハンドメイドを教えるようになっていった
粘土で作ったドールハウス
ソーイングルームのドールハウス
カントリードールたち
軽量粘土で作った飾り箱
量粘土で花びら葉っぱ一枚一枚手作りしたリース
次男も幼稚園に入園して自分の時間も増え
駅の大きなスペースで展示会を開いてたくさんの人に作品を見て貰ったり
新聞店主催のハンドメイド教室で講師をしたり
ミニコミ誌に紹介されたり
頑張れば頑張るほど面白いように結果は付いてきた
これが自分の一生の職業になれば良のにな
そんなことも考えていた
しかし、ノリにノッたそんな頃、
軽い痛みと不正出血が始まった
「次男がお弁当日で時間もあるしガン検診も兼ねて診て貰らおうかなぁ。。」
そんな軽い気持ちで近所の産婦人科に向かった
造影剤の点滴を打ちながらのレントゲン・・
結果は両方の卵巣に腫瘍、おまけに内膜症
すぐに入院手術しないと危険だと言われ
初診でその日に手術日を決めなくてはいけないような
そんな状況になってしまった
しかも産婦人科診察の後
内科に回され重度の糖尿病と診断
(もっとも糖尿に関しては確信犯だったんだけど(苦笑)
その時、糖尿と診断をした医師がわたしにこう言った
「あなたこんなに早くに糖尿発病してしまって
これから先の人生本当に苦労しますよ」と
今でも忘れる事の出来ない言葉
即入院手術と言われても全く信じられなかったわたしは
もっと大きな病院に行って診て貰おうと考えた
そう俗に、セカンドオピニオンというアレ
しかし他の病院でも結果は同じ
右に7センチ×5センチ、左に4センチ×3センチの
いつ破裂してもおかしくない腫瘍
急いで取り除かなければ命の危険も・・
しかもその腫瘍は開腹して組織検査をしないと悪性か良性かも判らず
悪性の場合術後すぐに抗がん剤治療を開始するため
退院のめどなど全く立たない
そんな不安ばかりの入院生活が始まった






