昨夜とってもいいニュースが舞い込んできて
嬉しくてハイテンションでブログを書き始めたのは良いけれど
書こうと思っていた内容から
話しが横道にそれてしまい収集が付かなくなり時間切れ
結局、尻切れトンボで終わってしまいました（反省
では、昨日の続きです
昔は年末年始になると、街は静まり返り
ケーキ屋どころかどこのお店も閉まってた
なので、誕生日ケーキというものには
まったく無縁だった
そんなわたしが元旦の日
初めて誕生日ケーキに出会ったのが二十歳の時
知り合いに年始のごあいさつに行った帰り
何気なく生田神社（神戸の三宮）付近を歩いていたら
ケーキ屋さんが営業中
もしかしたら・・・とお店の中に入っていくと
あった！真っ白で真ん丸なホールケーキ
嬉しくて 即買い♪
ただ、ケーキ屋さんが
「ろうそく何本ですか？」って聞いてくれなかった
それだけがちょっと心に引っかかった
だって、そういうやり取りにもちょっと憧れてたんだもん
でも、この際そんな小さいことは気にしない気にしない
正月早々、お誕生日ケーキ売ってるなんて
さすが、三宮都会は違うなぁ～
なんてニコニコしながら家路についた
帰って、さっそくケーキを開ける
紙の手提げ袋から出して♪
リボンほどいて♪
白い箱の蓋をジャジャジャーンと開ける♪
？？？
何か書いてある・・・・・？
しかも日本語
正面にして改めて見直す
賀正
あ～～～～ なるほど
賀正・・・・・・・・・・・・・・ね
丸いスポンジに白いベースのクリーム塗って
豪華に絞ったホイップクリームに
小さくチョコレートで書かれた賀正の文字
確かに上品で年始の手土産にはピッタリ
って・・・なんでやねん
「ろうそくは何本ですか？」なんて
間違っても聞かないはすやわ
だって、誕生日ケーキなんやもんｗｗ
ちなみに
今はどこのケーキ屋さんでも誕生日ケーキ売っています
でも、お子は二人とも男の子だし
旦那もそんなに気が利く人ではないので
おせち料理を作り終えた後
自分の誕生日ケーキを自分で買いに行きます（悲
で、ろうそくは何本ですか？と聞かれたら
７本で～す と可愛く答えます＾＾
