スーベニア


届きました



予想以上に良かった



ipodで聴くと

ことさら良いですわあ


頭蓋骨に響くよ



ありふれた人生


題名とは違ってありふれてないし


そこからの


甘ったれクリーチャー


出だしのマサムネ君の声がくぐもったところから

響いて来る


これかっこいい


やはりロックバンドなんだよね


甘えたい君の手で

もみくちゃに乱されて

新しい生き物になりたい


クリーチャーの意味は

創造されたもの。生命のある物。特に、空想上の不思議な生物



いくら文字で説明しても

音は表せない


YouTubeででも探して聴いてみてください



スピッツは

はずれ曲が無い


心地よい音の流れ



このスーべニアは亀田誠治さんがプロデュースしている


亀田音楽専門学校という番組の校長先生


トム君も時々出演しています


わかりやすく

曲のつくりや流れを説明してくれる


東京事変のベースの方です

お育ちの良さを感じさせる方です



わたしはベースの弾き方もわからない


ベースのイメージは野球で言えばキャッチャー?みたいな感じがする


せっちゃんは

ベーシストはあちら方面が強いと言う


吉井和哉さんもベーシスト出身


豆な方が多いとも言われています

まめな人はもてますものね



アルバムのジャケットは

亀に乗る少年?のイラスト

まるで浦島太郎です


スーベニアを後ろから読むと


アニベース


亀田兄貴ベースとなると三輪テッチャン


auのCMで浦島太郎が話題ですが

あ、桃 金 浦の 三太郎ですが



このアルバムは

スピッツ11枚目のアルバムで

2005年発売

10年前になりますね



10年たっても色あせない


わたしにとっては新鮮です



ナンプラー日和


恋のはじまり


最後の

みそか


全曲どれもいいです



マサムネ君の鼻にかかる声


せっちゃんも鼻声ですが


もっと力強くのびる感じ



歌の上手い人は

人の持ち歌を歌っても上手い


マサムネ君は上手い歌い手


年齢によって高い声が出にくくなるけど


どうなんでしょうね


このアルバムは38歳くらいでしょうか?


年齢を感じさせない


万年少年のような人



色々書きましたが



とっても良いアルバムでした