先日の遅番のことです。
遅番で一緒になった同僚との会話
ルル「あ、Kさんも遅番なの?」
Kさん「うん。そうよ。一緒やね。でも、帰り主人が迎えに来てくれないんよ。」
ルル「あ、そうなん?」
Kさん「主人晩酌するから、言えないんよ。あたし・・・」
Kさんと遅番になると帰りが逆方向でも「家まで送ってくれないだろうか」と頼まれると聞いていた
で、それを教えてくれた人は断ってると・・・・
それはそれで、個人の考えやその人との関係だからいいと思うのです
私は息子が迎えに来てくれるのをKさんは知っているから、言ってるんだなと思いました。
でね、送って行っても良いのです
他の同僚で一緒になると、かなりな逆方向に住んでるけど送っていっている人がいるから
それも、長男が快く「いいよ」と言ってくれて送っている
だから私はガソリン代を時々長男にカンパしている
なので、このKさん送って行っても良いのです
でも、彼女の場合は「ほんとは旦那さんに来て欲しいと心のそこで望んでいる」
それが言えない事が原因だから
そこを解決しなければ、何度送っていってもダメなんだろうなと思いました
だから、
「あのね、ご主人にちゃんと言ってみたら?だってKさんは遊びに来てるんじゃないんだから。
お仕事で帰りが遅くなるんだからね。」と言いました
そしたら、お昼休憩が終わって
「寒いから迎に来てください」とご主人にメールをしたら
「わかった」と返信が来たそうです
ルル「良かったね~。やっぱちゃんと言えばわかってくれるし甘えればいいんよ」
Kさん「うん。そうなんやね。これからはちゃんと言う。ありがとう。」と言いました
なんかね、遅番でバスで帰るときいつも涙が出ていたそうです
他の同僚は車で来てるか家族が迎えに来てる
そんな中ご主人に言えなくて、なんで自分だけって思っていたそうです
でもね、聞いてみるとご主人は犬とバス停まで迎に出てきてくれていたそうです
だから、彼女の甘えなのです
言えないくせに恨む
これはいけません
自分も努力しなきゃ
待っていても解決はしないのです
これはね、自分もそうだったから分かるのです
「愚痴も聞いてくれるだけでいいのに。聞いてくれない」とも言っていました
うちも主人は愚痴なんて聞いてくれませんでしたよ
もともと主人自体愚痴を言わない人だったから
「おまえが悪い」と言われるのが落ちでした
「うんうん。」と同意するのは女同士の会話だけですね
ちゃんと伝えないと解らないよ。自分だったらこうするのにと思っても人は違うし。
それに奥さんをチヤホヤする旦那さんは何処かで悪い事してるんよあはははは~
と言っておきました
ちょっとした事でも勇気を出してやってみると意外とあっさりと解決することもあるのです
まず、伝える努力ですね
あらためて、これ大事な事なんだな~と私も勉強になりました
よかった よかった